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エリート妻色情飼育
第176章 第四部 次のステージへ  第二十章 社用車 
「ううぅっー・・・」
飲み干した瞬間、呻き声が漏れてしまう。

「本当・・凄いですね・・・?」
目をパチパチして言う克己の頭をポンと叩いた。

「だろぅ・・目が覚めたか・・・?」
「えっ・・・?」

驚く表情に、クスっと笑った。

「だって、お前・・・
今朝、社内で会った時・・・
眠そうだったぞ・・・?」

「そ、そうですか・・いやぁ・・・」

自然と頬が赤く染まる。
寝不足の原因を思い浮かべたからだ。

「昨日は何発やったんだ・・・?」
「ち、ちょっと・・副社長・・・」

露骨な問いが聞かれたかと、運転席を見た。

「ばぁか・・後部座席は完全防音なんだ。
運転手には聞こえないよ・・・」

その通り、運転席とは防音ガラスで仕切られていて話す時はインターホンを通して行う。
ゆったりした社内は応接室のソファーに座っているようで、流石、役員でも最上級クラスの社用車だった。

テレビは勿論、冷蔵庫や食器棚も造作されていて簡単な食事もとれるようになっている。
克己も悟が副社長に昇進してから初めての車での移動だったので、珍しそうに車内を見回していた。

「で・・・?」
再び悟に促されると恥ずかしそうに答えた。

「さ、三回です・・・」
「おぉー・・さすが、新婚・・・」

予想以上の回数に悟はおどけた表情で言った。
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