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エリート妻色情飼育
第177章 第二十一章 初めてのフェラチオ
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テレビ局から戻った悟は克己を伴って「特別秘書室」を訪れた。
裕子達には前もって伝えてはあったが、克己はまさか今日も四人での饗宴が開かれるとは予想もしていなかた。
だから今朝、強力な精力ドリンクを飲まされたのかと合点がいったのだが。
そのせいもあるが、再び裕子を交えてセックスするという興奮が二人の天使を見た瞬間に充血を促した。

「秘密の部屋」にある浴室でシャワーを浴びると、女達は既に全裸でベッドに待っていた。

あらかじめ入念に身体を洗っていたようで、艶やかな肌を妖艶に光らせている。
春香も恥ずかしそうではあるが、大胆に豊満なGカップを晒していた。

昨日、いきなり「スワッピング」の如く悟に抱かれたというのに、春香は克己を許し、理不尽なプレイに参加してくれた。

既に悟の「性奴隷」として何度も交わっていたにも関わらず、頬を染める表情は調教される以前のウブな春香のままだった。

別に演技している訳でも無い。
自然と胸が高まってしまうのだ。

夫を目の前にした恥じらいのせいなのか。
春香にも分からなかったが、不条理で切ない想いが込み上げてくるのだった。

そんな春香のぎこちない仕草や反応が、事実を知られることもなく克己に罪悪感を抱かせている。
これから始める淫靡なプレイを思うと、このまま家に連れ帰りたい気持ちにもなっていた。

近づく悟を見つめる春香の瞳が潤んでいる。
裕子も妖艶な眼差しで克己を見つめている。

克己の喉がゴクリと鳴った。
もはや、この快楽から逃れることなど出来ない。

悟とは社用車の中で気持ちを確かめ合った。
兄弟の如く「想い人」を共有すると誓ったのだから。
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