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エリート妻色情飼育
第178章 第二十二章 レッスンは続く
「あふぅ・・ん・・んはぁ・・はぁ・・・」
「上手よぉ・・カリ首に舌を這わせてぇ・・・」

隣で丁寧に裕子がレッスンしてくれるから。
春香はあたかも今、教えられたおかげのように徐々に上達していった。

「おおぁ・・ああぁ・・・」

克己はそうとは気づかず、徐々に気持ち良さを増していく春香の愛撫に溺れていく。

「んふっ・・んふっ・・・んんっ・・・」
リズムを刻み始めた快感が気持ち良い。

初めて会った瞬間に恋に落ちた。
モデルをしのぐ容姿と清楚な雰囲気を持つ令嬢に、克己の心は鷲づかみにされたのだ。

春香は確かに処女だった。
シーツを染める色に克己の心は踊った。

だから今。
フェラチオという淫靡な愛撫をしてくれる妻に興奮しているのだ。

「ふぅっ・・んっんっんんっ・・・」
ぎこちない動きは裕子とは比較以前のものだった。

かえって春香の貞淑さを感じて嬉しかった。
懸命に自分のために愛撫を続ける妻が愛おしくて、熱い気持ちが湧きあがってくる。

「おあああぁ・・・」
もう、我慢が出来なかった。

「あああぁ・・で、出るぅ・・・」
妻の頭を押さえる両手に力をこめないよう気をつけた。

「春香ちゃん、出るって・・・
ペニスを吐き出しなさいっ・・・」

「んはぁ・・はぁっ・・はぁっ・・・」

裕子が命じるままにコックを放した。

「おおぁ・・ああぁ・・・」
ビクンビクンとペニスを痙攣させている。

「そのまましごいてあげなさい・・・」
「は、はい・・・」

言われるままに克己のコックを指でしごく。

「おあああぁ・・・」
ドクンと痙攣した後、亀頭から白い液体が溢れた。

「飲んで・・飲み込むのよっ・・・」
裕子が命じると素直に口で頬張っていく。

細い喉が上下する。
春香の頬が吸引しながら窪んでいる。

「あああぁ・・ああぁ・・・」
喉の奥で締めつける柔らかな舌の快感に震えている。

(出して・・克己さん・・・)
夫のザーメンを味わいながら春香は願う。

喉を粘つく感触が通り過ぎていく。
頭をかきむしる反応がくすぐったくて気持ち良い。

見上げると克己の悶える顔が見える。

(嬉しい・・あなた・・・)
春香は本当の意味で夫と結ばれた気がするのであった。
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