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エリート妻色情飼育
第201章 第四十三章 狂うほどに
「どうや、ええかぁ・・春香ぁ・・・」
腰をローリングしながら幸造が声を放つ。

「す、凄いっ・・凄いぃ・・・」
妻は翻弄されるままに声を絞り出している。

改めて見る幸造のテクニックに、克己は感動すら覚えていた。
以前から好色ぶりは聞いてはいたが、これほどとは思わなかった。

実際、自分も犯されて分かったが悟とは明らかに動きが違った。
緩急をつける絶妙なタイミングは神業に近い。

妻が、春香が翻弄されるのは当然のように思える。

「んふふ・・どう、凄いでしょう・・・?」
裕子が笑いながら問いかける。

「一緒に楽しみましょう・・・」
そう言うと、克己のコックを飲み込んだ。

「あああぁ・・・」
ネットリとした感触に声が漏れてしまう。

「んふっ・・んふっ・・・んんっ・・・」
ジュボジュボと音をたてながらリズムを刻む。

「あぁっ・・いいっ・・凄いぃ・・・」
裕子の頭を掴み、声を絞り出している。

「あああぁ・・あぁっ・・あぁっ・・・」
泣き顔で悲鳴をあげる春香が目の前にいる。

克己はもう一方の手を伸ばすと妻の頬を撫でた。
溜まらなく愛おしいと思ったからだ。

裕子に咥えさせながら犯されている妻を見ている。
こんな淫靡なことがあるだろうか。

「あはぁ・・んふぅ・・んん・・・」
コックを放した裕子が舌で愛撫を続ける。

「あっ・・んんっ・・んふふふ・・・」
時折、突き上げる快感に顔をしかめながら微笑む。
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