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第228章 第二十章　弾むウエディングドレス

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「あぁっ・・あぁっ・・あぁっー・・・」
春香が激しさを増す突き上げに合わせ、声を大きくしていった。

フィニッシュが近づいた男達は妻達を再び放射線状に並べ、正常位で犯すことにした。
幸造が指示することにアウンの呼吸で従っている。

ウエディングドレスは乱れに乱れ、バストや太ももを晒しながらも淫靡な演出には貢献していた。
三人の花嫁の官能に歪んだ顔を眺めながら、男達は最後のスパートばかり、腰を動かしている。

「あああぁっー・・・いくいくいくぅ・・・」
早苗も絶叫している。

「ほぉっ・・おぉっ・・おぉっ・・・」
夫である幸造の腰の動きのままに。

「いいっいいっ・・あなたぁ・・・」
「春香っ・・おおぉ・・春香ぁ・・・」

克己の背中をギュッとして春香が昇っていく。

「裕子ぉ・・あむぅ・・おふぅ・・・」
「悟様ぁ・・大好き、大好きぃ・・・」

裕子と悟も舌を絡め合いながら繋がった幸せを噛みしめていた。

「あああ・・も、もう・・・」
早苗が泣き顔で訴える。

「来てっ・・来て・・あなたぁ・・・」
春香も夫に懇願する。

「いくいくいく・・いっちゃうぅ・・・」
裕子が悲鳴をあげる。

「おおぉ・・いく・・ワシもいく・・・」
幸造が顔を歪める。

「ああぁ・・で、出るうぅ・・・」
克己も引き金を絞る。

「裕子ぉ・・いくぞぉ・・・」
悟の声が合図となった。

男達の腰が一層、早さを増していく。

「悟っ・・克己っ・・一緒にかけるでぇ・・・」
幸造がコックを引き抜き、立ち上がる。

【おおおおおおおぉ・・・・】
男達の声が重なる。

寄せ合った花嫁の顔めがけて、三本のペニスがザーメンを解き放った。

【あああぁっー・・・】
女達の重なる叫びが快感に拍車をかける。

【おおおおおおおぉ・・・・】
低い雄たけびと共に熱いザーメンが降り注ぐ。

【あああああぁ・・・】
掠れた意識の中で女達は幸せを噛みしめていた。

男達に共有される「性奴隷」となった歓びに浸る女達であった。