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エリート妻色情飼育
第34章 第五部 洗脳 第三十章 罠に堕ちた天使
「御主人様達のものになるの・・・いい?」
裕子の言葉が催眠術の如く操っていく。

「は・・い・・・」
短く返した瞬間、切ない感情が込み上げてきた。

「良い子ね、春香・・・認めるのよ・・・」
「はい・・おネェ様・・・」

無意識に呟いていた。
裕子に調教されていた時の呼び名だ。

「良い子・・御褒美よ・・・」
裕子の手が春香のバストを揉み解す。

「ああぁ・・・」
掠れた声が漏れる。

「奴隷になると誓いなさい、春香・・・」
両手で優しく愛撫を続ける。

「あぅー・・んん・・・あふぅ・・・ん」
切ない吐息が途切れる事なく漏れていく。

抵抗する気力はもう残っていなかった。
奴隷というフレーズが心に刻み込まれる。

「誓えば、御褒美をくださるわよ」

悟のコックを握らせる。
目の前の反り返るペニスに春香の喉が上下する。

「咥えたいのでしょう・・・?」
耳元で熱い息が囁く。

「認めなさい、春香・・さあ・・・」
握った手の中で熱いコックが脈うっている。

「ふふふ・・・」
見上げると悟の微笑む顔が見えた。

ズキンと胸に染みる。

「悟様・・御主人様よ・・・」
すかさず裕子が囁く。

「御主人様・・・」
無意識に言葉をなぞる。

「春香・・・」
悟が見下ろしている。

ジッと自分を見つめている。
春香はコクンと頷いた。

「は・・い・・・奴隷に・・なります・・・」
か細い声で呟いた。

「良い子ね、春香・・・
さっ・・御褒美をいただきなさい・・・」

裕子が満足そうな表情で春香の顔をペニスに近づけた。

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