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背徳は蜜の味
第13章 人妻その十三 ~掃除婦が体を掃除されて~
不意に明美が勃起しまくっているペニスをジッと見つめながら、哀れみを含んだ声で「溜っているんですか?…」と、尋ねてあげた。
明美のストレートな問いかけに、
ぐうたら息子は「うっ…」と呻いて言葉を失っていた。
明美が驚き、怖がるようならば、
押し倒してレイプしてやろうと企んでいた男だったが、明美の「寂しいの?可哀想な男ね」という態度に、反対に彼の方が怯んでしまった。
もうこうなったら素直に白状すべきだと腹を括ったのか、ぐうたら息子はサッと明美の足元に土下座をした。
「溜ってます…凄く溜ってます…
朝っぱら朝勃ちが収まらないんです!…
だからお願いします…ちょっとだけでいいんでショーツの中を覗かせて下さい…」
そう呟きながら彼は床に土下座をした頭を上げて、明美の足の匂いを嗅ぎ始めた。
「そ、そんなに卑屈にならなくても…」
きっと、大学受験に二度も失敗して
彼はノイローゼ気味になっているのだと思った。
こんな四十路のおばさんとも言える自分の体に魅力を感じて求めてくれているのだと思うと、
少しぐらいならと思ってしまう。
「いいわ…見るだけよ…
それで満足してね」
明美は覚悟を決めて作業着のジャージパンツを脱いであげた。
ストッキングに包まれた大きな尻に、
小さなショーツがペタリと張り付いていた。
太ももに押し潰されたクロッチからは、働くぽっちゃり熟女の淫臭がムンムンと漂ってきそうだった。
明美は、股間に顔を近づけてクンクンと匂いを嗅ぎながら、勃起したチ○ポをシコシコする彼を見下ろしながら、まるで女王様にでもなったかのような優越感に浸った。
だから至近距離で匂いを嗅がれても「やめて下さい」とも言わず、そこを手で隠そうともしなかった。
それどころか、ゆっくりとテーブルに手をついて前屈みになると、
もっと見やすいようにと尻を突き出してあげた。