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背徳は蜜の味
第16章 人妻その十六 ~内緒のソープ仕事~

そのまま抜かずに二回戦に突入し、

「危ない日かな?でもこのまま中で出すからね」

「アンッ、いいわっ!孕まされるかもしれないけどっ、もう一発ヤられちゃたもん、一発も二発も変わんないし、でも、抜かずに二発も出来るなんて…あなた凄いわ!!」

「抜かずの二発はキライかな?やめようか?」

「それはイヤァ!中にバンバン出していいから…お願い、もっとしてえ!!」

「二発も出したら妊娠するかもしれないけど、中に出すよ!」

「アァァ、デキてもいいからぁっ!
中でっ、中で出してぇ」

「よしっ!もう一発、中に出すからなっ!あんたを孕ましてやるからなっ!」

「精子出してぇ、いっぱい出して妊娠させてぇ」

二連発で中だしをされて、ようやく萎みかけたペニスが紗由理のおま○こから引き抜かれた。

エッチモードになってしまった穂波は、抜いたばかりのチ○ポに口に近づけて、ペニスに絡み付く精液とマン汁をきれいに舐めとってあげた。

おまけに自分から指でおま○こを広げて、
「ねぇ…見える?私のおま○この中に精子溜まってるの見える?」と見せつける。

『この奥さん、根っからのスケベ女だな』

指で精液をおま○こから掻き出して、ボタッボタッ、とエアマットに垂れた量を見て

「いっぱい出されちゃったわ…
こんなに中出しされたら、きっとデキちゃうね」

垂れた精子を指ですくって、ペロッと舐めて微笑んだ。


結局、穂波は隣のご主人と愛人関係になった。
幸か不幸か、たっぷりと中だしされたけれど、妊娠は免れた。

あれ以来、穂波は夫に黙ってピルを飲み続けている。
お仕事に行くと嘘をついて、隣の旦那とラブホテルに行っては、一晩で何度も逝かせてもらっている。

ソープの仕事は早々に辞めた。
その代わり、愛人としてお隣のご主人から月々のお手当てを頂いているので、夫はいまだに穂波がキャバレー勤めをしていると信じているようだった。

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