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背徳は蜜の味
第19章 人妻その十九 ~エッチの相手も管理人の仕事~
「もう、我慢できないんです…っ、管理人さん、お願いです…挿入させて欲しい…っ」
「ダメ…それだけは…それだけはいけないわ…
ね、お互いに素敵な時間を過ごしたと思ってもう忘れましょ…」
還暦前の女が、息子と言ってもいいような、こんな若い男と肌を密着してもらえただけで充分だった。
これ以上望めば奈落の底に落ちそうだった。
「我慢できるわけないでしょ!あんただって潮を噴いて喜んでるじゃないですか!」
彼はハアハアと興奮しながら光子の股をM字に開く。
そして自身の滾った灼熱の肉棒を光子の秘部を貫く。腰を揺らしながらいやがる光子の姿は、なんとも言えぬ艶かしさであった。
「あんっ、島崎さん…っ、そ、そんな…ダメ、激しすぎるぅ…っ」
挿入するやいなや、彼はがむしゃらに腰を振りまくる。荒々しくて、その気持ちよさはセックスをやりまくっていた若き時代の光子に戻ってゆく。
「管理人さんの膣(なか)…最高ですよ、きつくて…すごく熱い!」
「いやん…お願いです、光子と名前で呼んでください…」
「うううっ!光子、素敵だ!気持ちいい…光子とこうしてセックスをしたいとずっと思っていた」
ピストンをするたびに、光子の爆乳が激しく揺れる。その視覚効果は抜群で、さらに潮崎はピストンを速めた。
「あっ…!だめ…!!潮崎さんっ、イク、イっちゃうううっ!!」
びくんと光子は身体をしならせ、若い男に抱かれて絶頂に導かれて果てた。
しかし、彼は、なおもピストンをやめない。
「だめ!イってる!イってるから!!
あっ、潮崎さんっ、これ以上はあああっ!!!」
「だめだ…っ、俺も、出る…っ!!」
「中に出して!あなたのザーメン、いっぱい、欲しいです…っ」
「出すぞ…膣(なか)に、出すからなっ!!」
ドビュッ!びゅるる…っ!!
二人の気持ちが最高潮に達した瞬間、
彼は光子の膣に精を吐き出した。
「あ…出てるぅ!あなたのザーメン、いっぱい出てるぅ!あなた、最高だわ…!」
「…それはこっちのセリフだよ…こんなにいい女、初めてだ」
二人は、余韻に浸りながら、きつく抱き合った。
「…また俺の相手…してくれますよね?」
「はい…こんなおばちゃんでいいなら…もちろんです…これからもシテほしい…」
夫が退院してきても、夫の目を盗んで彼の部屋で性欲処理係として可愛がってもらおうと思った。