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背徳は蜜の味
第27章 人妻その二十七 ~出会い系でハメられた~
ハメられてしまうと、今日初めて出会った男だという感覚がなくなる。
「ね、動いてよ…」
そんな大胆なお願いも恥ずかしげもなく口にしてしまう。
「貴女の腰使いを堪能したかったんだよ。
どうやら僕が思っている通りの素晴らしい女性だ」
そう言うと、ようやく彼は腰を動かしてきた。
激しい突き上げに子宮が亀頭に叩かれ、
子宮が体の奥に突き上げられる感覚を初めて冬美は感じることができた。
腰を動かしながら彼は、冬美の顔を引き寄せディープキスをしてきた。
歯茎や、上あごの下なんかまで、彼の舌が責めてくる。
冬美もそれに答え、彼の口の中に舌を滑り込ませた。
「正常位ばかりじゃ飽きちゃうよね?」
そう言うと彼は、冬美を四つん這いにさせ、
バックから一気に挿入してきた。
濡れまくり愛液まみれのアソコからは、
彼がズドンと挿入することでグシュっといやらしい音を鳴らし、逃げ場を失った膣に入り込んだ空気が
結合部からのわずかな隙間からブブっと恥ずかしい音を立てた。
「ね、このまま立てる?」
彼は挿入したまま冬美の腰を抱いて立ち上がる介助をしてくれた。
そのままベッドを下り、洗面台の大きな鏡の前まで行き、立ちバックをしました。
冬美は鏡に映る自分が、トロンとした目で見ています。
自分がされていることなのに、まるで他の男女のセックスを盗み見しているようで今まで以上に彼の突き上げを感じた。
冬美は鏡に映る女の大きな巨乳が
ブルンブルン揺れている様子を見て、さらに興奮して脱水状態になるのではないかと思うほどの潮を噴いた。
乳輪が収縮してポツポツと粟立ち、乳首もビンビンになっているのを確認すると、
『いやらしい女だわ…不倫なのにめちゃくちゃ感じているじゃない…』と背後の彼を挑発するように、とんでもなく色っぽい顔であえぎ続けた。
「くそっ!たまんねえな…
あんた、飛びっきりいい女だよ」
そろそろ逝かせてもらうよと
彼は再び冬美をベッドに連れていって正常位で腰を打ち付けた。
知らず知らずのうちに冬美の足の指が開き、
思いっきり反っていく。
とんでもなく大きな絶頂の波がやってくるのを感じた。
「出るっ!!」
彼が呻いてとっさにペニスをおま○こから抜くと、ザーメンを放出した。
巨根だけあって精液の量も半端なく、
勢いあまって、冬美の顔まで飛ばしてきた。