パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 人妻その五　～デリバリーの男の子と～

「陸くん、私がいいって言うまでイッちゃダメよ。今は我慢してね」

「あ…はい…」

彼はジッと秋子の指の動きを見ていた。
物心ついてから、今まで誰にも触らせる事のなかったペニスを赤の他人とも言うべき女が愛しそうに握ってくれている。
それだけでも射精しそうになるのに
勝手に射精してはいけないという。
襲いくる官能に彼は必死に耐えた。

「陸くん…やっぱりオナニーとかするんでしょ？」

「はい…」

「オナニーと私にしてもらうのと、
どっちが気持ちいい？」

「秋子ねえさんにしてもらう方が…
自分でするよりもずっと気持ちいいです…」

秋子は嬉しくなって、ついつい手を先ほどより早く動かしてしまう。

「はぁぁ…！秋子ねえさん…気持ちいい…！」

「だめよ、まだイっちゃだめ…」

陸くんはものすごく苦しそうな顔で
腰を前後に揺すり始めた。
ペニスの強度がハンパなく固くなってゆく。

「本当に固いわ…やっぱり若いって素敵ね」

「はぁ…あぁぁ…ダメだぁ！出ちゃいそうだ！」

陸くんの声が上ずってきた。
これ以上刺激を与えたら射精してしまう。
二度も手コキだけで逝かせるなんてもったいないと、秋子は彼のペニスを自由にしてあげた。

彼の体がピクピクと痙攣し始めたので、
秋子は慌てて彼のペニスに顔を近づけ、躊躇なくソレを口に含んだ。

ドピュ！

舌を這わして味わうまもなく、
秋子の喉の奥深くに彼彼が射精して精液が直撃した。

「あああっ！ごめんなさい！出るぅ！！」

陸くんがそのようにわめきたてると
ドピュ！！ドドドっ！！と
大量の精液が秋子の口に注ぎ込まれてきた。

『ん…ぐぅぅ…
さっき出したばかりなのに、すごい量だわ！』

秋子は嬉しそうに、全部飲み込んであげた。

じゅるじゅる…ずゅぽじゅぽ…

秋子は、萎み始める彼のモノを
そのまま口に含んで、首を動かしてあげた。

「あ、あぁぁ！！たまんない！！」

頭上から、陸くんの女のようなあえぎ声がする。
若い男の子の体臭を感じながら、
夢中でしゃぶって、首を振ってあげると固さが甦ってくる。