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ココロのアナ
第13章 躾④


倒れ込む俺の上に旭が跨がる
両手を押さえられ身動きがとれない。


「いっ…いい加減にしろ…」


「俺の調教も甘かったですね
こうも簡単に家出されるんですから
厳しくしないと…」



旭は持っていた紙袋を逆さにし
ベットの上に中身を落とす…


「どれがいい?選ばせてやるよ」



そこには俺を調教する時の道具が
揃えられていた…。



「………。」


「分かった。全部だな…」



後ろ手に手錠をかけられ
足はM字に開脚させられ
アイマスクをし仰向けに寝かせられる



「縛られただけで立たせて
たくさん体に教えなきゃな
もう逃げられないように」



ヘアゴムを反り立つソレの根本に結び
イケないようにした…


「旭…っ…痛…たぃ…」



パンパンに腫れ上がるソレは
苦しそうに筋が浮き立ち
ピクピクと脈打つ


旭の手は胸の突起へと滑り
快感ではなく痛みを与えるように
捻り引っ張る



「アガッ…ハァ…や…め…ッァ…ァァ」



悲鳴に近い修の声は旭を喜ばせた。



何度も繰り返し捻り上げ赤く充血させる
熱を持った突起を口に含み甘噛みし
舌で刺激を与え続ける。



「ンッァァァ…ハゥ…アアッ…も…や…め…」



何も言わずに修の体を弄る。



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