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ココロのアナ
第9章 強行手段


旭は決して挿れない…。
今までに一度だって最後までシたことはない。


ただ俺が泣きながら喘ぐ姿を見て
楽しんでいるだけだ。



数ヶ月調教されつづけ
今では陰部を触らなくてもイクようになった…
そう旭がさせた…
アナルだけでイク体に躾た…。




きっと旭は遊びでしかなかったかもしれない




酷い拷問紛いな調教もあったが
週末になればまたマンションに足が行く


嫌なら行かなければいい。
写真やデータは消したから
従う必要も一切なかった。



快楽ほしさで始めた関係…。



なのに何故惹かれて行ったんだろう…




この日の夜中俺は渚に抱かれた。




ー30日ー



監禁され3日目…



朝方まで何度も体を重ねた…。
起きると昼になっており
渚が昼食を差し出す。



「お願い…何か食べて…
3日間何もくちにしないなんて
倒れちゃうよ…」


悲しそうな顔で見つめられる…



「いらない…」


監禁されてから俺の定位置はソファ。
同じところに座り煙草を吸う…
気づけば灰皿は溢れそうになり
唇もガサガサになっていた…



渚はそんな俺を心配し
栄養ドリンクやお粥を出すが
一切口にしなかった…



「倒れるだけぢゃなくて
死んじゃうかもしれない…」



あぁ…もういっそこのまま…

衰弱死もいいかもな…



監禁されてから俺の思考は
だんだん止まっていく。



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