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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第22章 倉敷ロイヤルアートホテル ~夜~
旦那さんは視線こそは、
こっちの…私の方じゃなくて
前にあるテレビの方を見てるけど。
腰に回して来てる手が
スリスリと…腰の周囲を
ナデナデして来ていて…。
仙骨の辺りを…なでなでされると
お尻の辺りがソワソワして来て、
こう…お尻をソファに着けて
じっとしてられない感じになる。
『巴…?どうかしましたか?』
そう…耳元で囁いて来る時に
耳元に当たる吐息に
思わず声が漏れてしまいそうになって
ぐっとその声は喉の奥で
飲み込んだから…漏れたりしなかったけど。
声は…漏らしてないけど…
びくっ…と…小さく身体は
彼に腰を撫でられて
跳ねてしまってるから。
声…は我慢して押さえてるから
漏らして無くても…、旦那さんには
えっちな気分になって来てるのは
バレちゃってる…んだろうな…って。
グイっと…身体を引き寄せられて
旦那さんの身体に持たれ掛けさせられる。
ぎゅっと…抱っこされた感じで
背中をよしよしと擦って貰って。
丁度顔が旦那さんの胸の辺りになって
すりすりと巴は自分の頬を
港斗の胸の辺りに擦りつけた。
ぎゅとって…抱っこして貰ってると
港斗君の匂いと体温に包まれて
心地いいな…って感じつつ。
感じつつも…こう…自分の体温が
上がって来て…ドキドキして
その…先の…キスとかを…
期待しちゃっている…自分も居て。
『触って貰っても…良いですよ?
僕のは…巴の…物なんで…』
そう…言われてしまって、
触って欲しいって事なのかな…?と
座っている彼の…股間の辺りを
パンツの上からナデナデすると。
こう…その下にある…彼のが
段々と…大きくなって来るのが
パンツの上からでも…分かる感じで…。
パンツの上からでも…
ハッキリと…盛り上がって
存在感マシマシになっている…。
彼の…ペニスを擦っていると…
手を…ベルトの辺りに導かれて
カチャカチャと…ズボンのベルトを外して。
ジジジジ…っとファスナーを降ろした。
座ってるから…パンツは降ろせないけど
その開いた所から…手を割り込ませると
ボクサーパンツの上から…
彼のペニスを…よしよしして擦る。
『巴…キス…して貰いたい…んですけど…』