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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第22章 倉敷ロイヤルアートホテル ~夜~

「やぁあ…あぁんっ…
んんぅ…ダメッ…そこ…も…ッ」

『感じちゃうからダメなんですか?
さっきから手、全然動いてないですよ』

「ううっ、そ、それは…ッ
港斗が…邪魔するからだよぉ…ッ」

こっちが涙目になりながら
床の上にしゃがんでいる彼に
鏡越しに恨めしい視線を向けると。

『じゃあ、僕が…乾かしましょうか?巴』

座っていた彼が身体を起こして来て
こっちの手からドライヤーを取ると
ブウウウンッ…とドライヤーを
こっちの髪に掛けて
髪の毛を乾かし始めて…。

邪魔されなかったら自分で
乾かせるのに…と思いつつ。
ドライヤーは奪われてしまったから
手持無沙汰になってしまっていた。

『そんな顔しないで下さいよ、
じゃあ巴が僕の邪魔して下さい』

後ろからドライヤーを掛けている
彼がこっちの右手を
自分の股間に導いて来て
今度は私が彼のドライヤーを
邪魔して欲しいと言う…意味らしい。

片手でボタンを外すと…
直接彼のペニスを握る事が出来て
後ろ手に握りながら亀頭を
自分のお尻にコスコスと
擦り付ける様な感じで手を動かす。

そんなおふざけ合いしながら
ドライヤーで髪の毛を乾かして。
一緒に部屋に戻って来て
大きなサイズのベッドの上に上がった。

『さっきの続き…しましょうか…』

ベッドの上で四つん這いに
なって欲しいと言われて。
巴が港斗に言われるままそうすると。

ペロンと…裾を…捲られてしまって。
大陰唇に舌を這わせて来る…
さっきからずっと…お風呂の前から
性的な刺激を与えられて
焦らされたままずっと来てるから。

「んあぁ…あっ…んぅ…ぁっ…」

大陰唇に指を添えらえて
カパッと…アソコが見える様に
開かれてしまって。
小陰唇に舌を這わされてしまう。

「ちがっ…そこじゃ…無くってッ…」

やんわりとした快感が
あるにはあるけど…、
それじゃないって感じがして…
ジンジンと疼いているクリトリスと
じわじわと潤ってるアソコの熱を
巴は持て余してしまっていた。

『焦らしすぎだから、早く
さっさとイカせなさいですね?』

「んんぅ、あああぁんっ!
そっ…そうは…言ってない…ッ
ああぁんっ…、んんっ、あああぁあん!」


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