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第25章 １１月１日　～香川への前乗り～

「んんぅ…あぁ…んんっ…」

キスが唇から首筋に降りて来て
そうされながら…先を
バスタオルの上からスリスリと
今度は小さな円を描いて擦られてしまって。

カリカリとスリスリを交互にされて。
自分のアソコを無意識に
彼のペニスに自分から押し付けていて。

「ふあぁ…んんっ…あっ…あぁんっ…」

『ここはラブホテルですし…
声…遠慮しなくて良いですよ？巴。
あ、ここにも…置いてありますね…
これ、使っちゃいますか？』

そう言って…ベットの頭元に
袋に入って置かれていた
電マを旦那さんが手に取ると
袋から取り出してコンセントを挿した。

備え付けてある電マ用の
コンドームを電マに被せると。

ブブブブブと…スイッチを入れて
振動するヘッドをバスタオルの上から
こっちのおっぱいの先に押し付けて来て。

反対側の突起をバスタオルの上から
唇で挟む様にしてあむあむして来る。

「んふっ…、はぁあぁ…ぁぁっ
あぁぁっ、んんっ…あぁぁんッ…」

『気持ち良さそうですよ…巴…』

「あああっ…、んっ…気持ち…い
あぁあ、気持ちい…い…ああぁあんっ」

ブブブッブッブブブッ…

振動するヘッドを…
おっぱいから下に降ろして来て。

「んあぁあっ…！！」

滑らされたヘッドが…おへその下の
下腹部の辺りに当たると
思わず大きな声が出てしまって
勝手に声が漏れてしまう。

下腹部の奥の子宮に電マの
振動を届ける様にして
彼がヘッドで円を描きながら
下腹部をマッサージしてグリグリして来て。

「やあぁっ、ダメッ…お腹ぁ…
ダメッ…ああぁっぁうっ、あぁあっ…」

『ダメなんですか？巴。
お腹で感じちゃって声出しちゃって、
恥ずかしいんですね？』

「だってっ…お腹…ッ…、あぁんっ
声ッ…出ちゃうっ、あああぁんっ…！！」

ブブブブ――ンと…ヘッドの
振動の強さを彼がスイッチを
操作してパワフルな振動にして来た。




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※注意※

高松市に実在のラブホテルですが
電マの備え付けの情報は不明なので、
ある事にして書いてますすいません。
あるかどうかまでは公式では
わかりませんでした…。