この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天狐あやかし秘譚
第114章 天道是非(てんどうぜひ)
☆☆☆
山の際に落ちかけた月影が、障子を開け放った部屋に差し込んでくる。私とダリの肌はその光に照らされて深海に沈んだように青く染まっていた。

横たわったダリにゆっくりと跨っていく。先程のやり取りで、前戯などなくとも私の身体は心とともにすっかり解けてしまっていた。ダリの熱い屹立・・・すでに何度もそれを受け入れた私の『中』は、すっかりその形に馴染んでしまっていた。

本当に・・・形って変わるんだな。
そう実感する。

「へへ・・・ダリ・・・」
「綾音・・・」

何度抱かれても、やっぱりちょっと照れてしまう。
ダリの手が私の腰をそっと支えてくれる。なので、私は自分の手でダリのものを持って、自らの中心にあてがう。

騎乗位・・・っていうのかな?
あまり体験のない体位だ。

「・・・んっ・・・♡」

身体をかき分けて熱い塊が入ってくる。ダリのものは多分、普通の人のそれより若干大きいと思う。そして、お腹の方まで元気に反り返っている。なので、私の中に入ってくると、クリトリスの裏側のちょうど気持ちの良いところを擦り上げながら奥に入ってくる感じになる。

この感触・・・好き。

そんなふうに率直に思うのだ。腰をゆっくり落としていくと、とん、と奥の奥に当たった感じがして、ぴくっと身体が震えてしまう。そこはもともとは多分それほど感じなかった場所だった。でも、何度もダリに穿たれて、新しい性感帯として花開いていった。

「んん・・・奥、気持ちいい・・・♡」
「綾音、今宵は主が動いてみるか?」
「うん・・・やってみる♡」

ちょっとだけエッチなホームページで予習してきたんだ。いつもはダリが私を・・・って感じだけど、いつかこういうのもしてみたいな、って思って。

確か、前後に・・・動いてみて・・・。

体を小刻みに揺するみたいに前後に動かしてみる。彼のものが私の中にじんわり馴染んでくるような感じになる。

「んっ♡・・・やっぱり・・・お」

おっきい、とか言いそうになって、慌てて口をつむぐ。そんなこと言うの、なんだかちょっとエッチだと思ったからだ。

互いの指が絡まりあい、彼の腕を基点にして少し動きやすくなる。

中が大分馴染んできたので、今度はもう少し大きく動かしてみた。腕に少しだけ力を入れて、腰を前後に先程よりも大きくグラインドさせる。
/1651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ