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天狐あやかし秘譚
第117章 献身奉仕(けんしんほうし)
行為は次第に大胆になっていく。最初は家に誰もいないときにしか求めてこなかったのに、ほかの家族がいるときにも風呂場でフェラチオを求めてきたり、水無が寝静まったのを見計らって私たちの部屋に来て、クンニをしてきたりした。
夜中にそっと起こされて、公園や人目につかない路地でバックから犯されたこともあった。
私はある時、ふと思いついて、行為後に父と抱き合ってるときに言ってみたことがあった。
「お父さん・・・もし私のことを思ってくれるなら、お酒・・・やめてくれる?私は前のお父さんのほうがもっと好きだから」
この時まで父はほとんどずっと酔っ払っている状態だったが、この日からお酒の量は目に見えて少なくなった。素面の時も増えてきたのだ。そして、素面の時が増えるに連れ、母との諍いも少なくなっていった。
もしかしたら、これであの『光景』を回避できるかもしれない・・・。
そう思った私は、ますます父とのセックスを避けることをしなくなっていった。
8月に入った頃には、父は再就職という言葉まで口にするようになった。
私は素直に喜んでいた。水有はちょっと目を丸くしていたし、母は目をうるませていた。
きっと、私が父を体を張って励ましたからだ・・・
頑張ったから、神様がご褒美をくれたんだ。
そう思っていたのだ・・・その時は。
夜中にそっと起こされて、公園や人目につかない路地でバックから犯されたこともあった。
私はある時、ふと思いついて、行為後に父と抱き合ってるときに言ってみたことがあった。
「お父さん・・・もし私のことを思ってくれるなら、お酒・・・やめてくれる?私は前のお父さんのほうがもっと好きだから」
この時まで父はほとんどずっと酔っ払っている状態だったが、この日からお酒の量は目に見えて少なくなった。素面の時も増えてきたのだ。そして、素面の時が増えるに連れ、母との諍いも少なくなっていった。
もしかしたら、これであの『光景』を回避できるかもしれない・・・。
そう思った私は、ますます父とのセックスを避けることをしなくなっていった。
8月に入った頃には、父は再就職という言葉まで口にするようになった。
私は素直に喜んでいた。水有はちょっと目を丸くしていたし、母は目をうるませていた。
きっと、私が父を体を張って励ましたからだ・・・
頑張ったから、神様がご褒美をくれたんだ。
そう思っていたのだ・・・その時は。

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