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先生♡ロリコンになってください♪
第11章 あくまの研究のち・・・すれ違う意図
☆☆☆
「武内先生、それで、相談とは?」
風見先生、いつ見てもキレイだ・・・。俺は保健室にて、丸椅子に腰を掛けて、風見先生と相対していた。児童のことで相談がある、と持ちかけたのだ。

「ええ・・・実は、二階堂のことなんですが・・・。」
「えっと・・・二階堂さんと言うと、先生のクラスの二階堂愛里沙さんですか?」
この間のことがあるので、二階堂の名を出したら顔色を変えるかと思ったが、なかなかどうして、全く動じる気配がない。
もう少し、詰めてみようか。

「やはり女子児童とはいえ、12歳ともなれば、性への興味が花開くころのようで、どうやら、二階堂が性的逸脱行動をしているのではないかと何人かの先生から聞きまして・・・」
「性的逸脱・・・と申しますと?」
「はい、複数の女性教諭に、性的な事を言っていたようなのです。それで、どう対処したものかと思いまして・・・」

ちらっと表情を窺う。しかし、風見先生は何事もないかのように、少し考える素振りを見せているだけだ。
「具体的には、どういう事を言っているか・・・って、わかりますか?」
うーん・・・微妙な言い方だ。自分がエッチなことをしているところを見られているのが気になっている、という感じではない。あくまで普通に養護教諭として相談に応じているという様子だ。

では、もうひと押し。

「ええ・・・パイズリをしたことがあるか、とか、どのくらい大きければ・・・これは多分バストサイズのことだと思うのですが、パイズリができるのか・・・とか聞いて回っているようです」
「パイズリ・・・ですか?」
風見先生の目がわずかに見開かれた。驚いているように見える。
よし!効果があったか!?もう少し、カマをかけてみよう。

「ええ・・・今まで彼女がそんな事を言ったことがなかったので、ちょっと私もびっくりしていて・・・。何か、最近、そういうことに興味を持つような出来事があったのかな?とか・・・。何か、言いたげに私の方を見ているような気もするんですよね・・・」
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