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七色の恋人は
第1章 プロローグ
「…っあ!もう無理、出るっ…」
「だめだよ、はじめくん。イカないで。もっと教えてよ」
今日初めて会った年下の女の子が僕の上に乗って腰を動かしている。体液の卑猥な音が響き、大きな胸が揺れている。
「ねぇ、見てるだけじゃなくて触ってほしいな?」
見惚れていると、彼女が僕の手を自分の胸に当てる。
「んっ…気持ちいい…」
乳首をつまんでゆっくり撫でると、彼女の甘い声が聞こえ、腰の動きが早まる。
もっていかれそうだ。
身体も。
心も。
出会って数時間しか経っていない、
と思っていた君に。
「だめだよ、はじめくん。イカないで。もっと教えてよ」
今日初めて会った年下の女の子が僕の上に乗って腰を動かしている。体液の卑猥な音が響き、大きな胸が揺れている。
「ねぇ、見てるだけじゃなくて触ってほしいな?」
見惚れていると、彼女が僕の手を自分の胸に当てる。
「んっ…気持ちいい…」
乳首をつまんでゆっくり撫でると、彼女の甘い声が聞こえ、腰の動きが早まる。
もっていかれそうだ。
身体も。
心も。
出会って数時間しか経っていない、
と思っていた君に。