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年の離れた妹
第6章 同棲
「兄ちゃん、寒いの?」
「大丈夫、一緒寒気がしただけ」
僕はベッドの中で、身体を丸めていた。すると妹が、僕を抱きしめてくれた。

「あっためてあげる」
僕の身体に恵津子の体温が伝わってきた。そして僕の目の前に、恵津子のパジャマの胸があった。僕は恵津子の胸に、顔を埋めていた。

「もう、赤ちゃんみたい」
妹はそう言うと、僕の背中をポンポンと叩いた。いつの間にか、兄妹の立場が逆転していた。兄妹は完全に目が覚めていた。

「暖房、いれるよ」
リモコンのスイッチを探すと、妹がエアコンを入れた。それを合図に、僕は妹のパジャマに手をかけた。

「やん、まだ寒い!」
言葉と裏腹に、妹は自分でパジャマを脱ぎ始めた。僕も急いでパジャマを脱ぐと、布団の中で裸になった。エアコンが効くまで、裸の兄妹は布団の中で抱き合っていた。

「恵津子は、えっち、だな…」
「うん、だからあだ名はえっち!」
「もっとえっちに、なる?」
僕の言葉に妹が反応していた。恵津子は僕のあそこを弄び始めた。

「もっと…恵津子をえっちにするの?」
「もっと…えっちになりたい?
「…うん、なりたい」
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