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東京帝大生御下宿「西片向陽館」秘話~女中たちの献身ご奉仕
第3章 女中 千勢(ちせ)

 富田は、片手を下にずらせてショーツの中に潜り込ませると、濃い陰毛を掻き分けるようにして、中指の先で敏感な突起を探り当て、優しく撫でながら、手のひら全体で恥丘を押し込むように揉み続けた。やがて、千勢の喘ぎ声が次第に大きくなるにつれて、蜜壺から淫乱の液が滴り、ショーツにシミを作った。

 千勢が小刻みに体中を震わせ、上体を前かがみに倒したのを見て、富田は、千勢を腿から降ろし、広げた両脚の間に正座させた。千勢は、後ろ向きに座っていた間は気付かなかったが、正面に見る富田が、いつもの優しい微笑みを浮かべた顔つきではなく、千勢を真顔でじっと見詰めていることに、敏感に気付いた。

 それでも、富田が、腰を革ソファーの前縁までせり出して浅く腰かけ、上半身を後に倒して、背もたれに頭を載せたのを見た千勢は、その意図を察して、パジャマの下衣とパンツをを脱がせると、股間に顔を寄せた。そして、いつものように、袋から裏筋を辿って亀頭まで、何度も舐め上げた後、天井に向かって屹立した男根を真上から咥(くわ)え込んだ。
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