この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お風邪を引きました
第1章 まよなかおなにー
げほげほげほ・・・

ひっきりなしに咳が出て、なかなか眠れない。
どうしよう・・・明日も仕事なのに・・・。外せない会議あるのに・・・。

熱はないので、病院にいかなかったのがいけなかったのか。
市販の風邪薬でなんとかごまかしつつ、もう具合が悪くなってから3日目だ。

辛いなあ・・・。

一人暮らし。夜はしんとして、寂しくて。
やるせない。

げほげほげほ・・・

また咳が出る。

最近・・・今年の5月頃から?ちょっとした出来心で始めた官能小説の投稿。すっかりはまってしまって、今では大事な私の趣味になっている。

ちらっと、スマホでサイトを確認・・・。
ああ、ちょっとだけ『拍手』増えてる・・・うれしいな。

サイトを見出すと、ついつい、他の人の投稿を読んでしまう。
エモに上がっていたタイトルをクリック。

調教系・・・?
女の子が、縛られて、淫具でアソコを・・・。
ぐちゃぐちゃ・・・ぐちゃぐちゃ・・・
想像して・・・ちょっと腰がもぞりと動いてしまう。

ちょっと読んでいると、やっぱり頭が痛くなる。
ただでさえ眠れないのに、寝スマホはもっとダメ・・・だよね?

スマホを閉じて。目も閉じる。

げほげほげほ・・・

やっぱり眠れない。

リラックスしたら・・・眠れるかしら?
心で言い訳するのが早かったか、手がアソコに伸びるのが早かったか。
するすると、パジャマの中に手が伸びて・・・。

ショーツの上から、くりくり・・くりくり・・・。
とんとん・・・とんとん・・・

ゆっくり、ゆっくりシゲキしていると・・・
じんわり、じんわり・・・お腹のあたりがあったかくなる。

もう少しだけ・・・、いいかな・・・。
するりとショーツの中に手を差し入れる。指先に、アソコのひだが触れる。
さっきのくりくり、とんとんで、ちょっとぬるりとしはじめている。

人差し指の腹でぬるりを掬い取って・・・
ひだを広げていくと・・・最初はキュッと閉じていたのに、ふわふわと柔らかくなっていく。

「んんっ・・・」

さらに、じわじわと・・・、気持ちよくなってきちゃって。
指・・・少しだけ、いれちゃおうかな・・・。

つぷり・・・
浅い所だけ
少しだけ

ちょっとだけ指の先を曲げて、
くちゅくちゅ
くちゅくちゅ

はあ・・はあ・・・
ああ・・・気持ち・・・いい・・・。

お風邪なのに・・・指、止まらない。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ