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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
綾乃の体が硬直して 肉棒を強く締め付け 
康二は膣深くに白濁を吐き出した
荒い息を吐き、綾乃の半裸の横に体を投げだし
綾乃の頭の下に手を差し入れた、
綾乃が体を康二に預けて来る、パジャマの背中に
手を回し、豊満な胸が康二の胸の上で形を変えた

「 ゴメン・・・・ 」

康二は綾乃を抱き寄せ、囁いた
綾乃の腕が康二の体に回され、白い太腿が康二の
太腿に重なり、股間から康二の物を流したまま
綾乃は康二の胸の上に頭を乗せ 黙ったまま頭を
動かした

**


「 行ってきまーす 」

元気な声で 壮馬と悠馬が玄関を飛び出して行く
綾乃は明るい声で送り出し台所に朝食の食器を運び
康二が立ち上がり玄関へ 綾乃も玄関に向かい
康二を笑顔で送り出した後、

リビングで昨日書いた 履歴書を見直し、
化粧を始めた 化粧を終え
クローゼットから スーツを取り出し
鏡に映る下着姿を見て 少し躊躇した後
奥に仕舞っていたレースの付いた下着を取りだして
身に纏う、

Dカップを覆う 布地の上半分がレースで
あしらわれ、薄茶の乳雲が浮かびパンティーも
何時もの半分ほどの布地にレースを大胆にあしらい、
陰毛が透けている、

鏡の前で一回りして、肌色のストッキングを
子供達のPTAの為に買った 
紺のスーツを着て和彦の迎えを待った
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