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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
私 頷いて 二時間のパーティー終わった後、
一緒に行った専務に断りを言って
会場を抜け出して言われた店に、走る様に行ったは
ご主人様、少し遅れて来たは、来る迄が待ちどうしかった
一分が 10分20分に感じる位長かった でも
信じていた、必ず来ると 話をしたのは
ご主人様のお誘いの言葉だけ、それでも必ず来ると信じて
待って居たの、

あの時・・・・
何を思ったのだろう・?・・
今でも、分からない・・・
一晩の冒険・・?・・・
そのつもりだった・・・・

友達の処に泊まるって、彼にメールして
教えられたお店は小さなバー
カウンターだけのお店で 棚に沢山のお酒が
並んで、オレンジ色のほの暗い中 コルトレーンの
サックスが流れて、中年の男性が三人思い思いの席に
座って居たは その人達から離れた処で、
モスコミュールを頼んで待ってたの

ドアが開いて 私の横に黙って座って
マスターがコースターを敷いて
ウィスキーのロックをご主人様の前に
グラスを黙って傾けて、バーの中
流れていた、コルトレーン聞いて
マスターに親指立てて マスターが
嬉しそうな顔をしてた
ウィスキーのグラスが空に成った時
初めて私を見てきたは、
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