パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 ８月

指先が陰唇を弄り、指先がクリトリスを擦り上げ
腰が跳ね痙攣する　二本の指が膣口の中に
前後に動く指に愛液が絡み

”グチュ　グチュ”　

卑猥な音を立て　綾乃の腕が
譲の首に回され、譲の体を抱き寄せ喘ぎの声は
続き、腰を淫らに動かし、指の挿入に合わせ
喘ぎに微かな嬌声が

膣口を嬲っていた指が外され　舌がバギナを彷徨う
遙の頭が股間で揺れ、秘唇を舌が彷徨い、豊かな乳房は
譲の手で揉み解され　歪に形を変え、乳房の頂きを
唇が吸い上げ、快感の声が明るい寝室の中流れて行く
二人の愛撫に何度も気を遣り、荒い息のまま
四肢を投げ出す綾乃の膣に大きなバイブが
押し込まれ音を立て　続いてお尻にも
同じようにバイブが捻じ込まれ
二本のバイブが音を立て、膣壁の中を直腸の中で
振動を始めた

・・・うっ　グーー　・・・・・

身体を反らせ、強烈な振動に呻きを上げ、何度も腰を
痙攣させ、体を返され目の前に勃起した男根が
譲は十指で綾乃の頭を　勃起した陰茎に　唇が開き
猛った亀頭が口の中、膣壁を直腸を振動する物に
綾乃は喘ぎを上げ、口腔内の亀頭を吐き出し
社長の股間に顔を倒し、喘ぎを上げ続けて居た