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女子大生美月、禁断のレッスン
第50章 コートの下はエッチな下着
「あら、もう心拍数が上がっているわよ……まだ早いって」

スマホの画面を見ていた桜が顔を上げて美月に視線を向ける。

美月がつけさせられているスマートウォッチは桜のスマホと連携しているみたいだ。

「とりあえず何か食べましょう! あそこでいいかな?」

桜が少し先に見えているファストフードのチェーン店を指差す。

「先輩もああいう店に行くんですか?」

桜にはオシャレなレストランで食事しているイメージしかない美月が聞く。

「だって雰囲気のいいレストランには入れないでしょう? コートをお預かりしますって言われたら困るでしょう?」

その場面を想像して美月の心拍数がまた上がる。

「また上がったわ、だからまだ早いわよ」

桜が笑う。

そんな2人のやり取りを楓は面白そうに眺めている。
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