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わたしの日常
第8章 夏の始まり
 娘が学校に行くと義父と二人だけの時間が始まる。台所で朝食に使った食器を洗っていると義父が近づいてくる。

 「今日も暑くなりそうだね」

 そう言いながら義父はわたしの背後に立つと、わたしの腰を抱くようにしながら下半身を押し付けてくる。

 『済まないね。今日は朝からムラついてしまってね』

 『ムラつく』なんていう言葉は知らなかったけれど、義父が事が終えた後でそう言ったことがあった。口には出してはいないけれど、今朝もそんな気分なのだろう。義父が心の中に済まなそうに呟いているのが伝わってくる。

 『わたしもそうなんです。朝からムラついているんです』

 スカートの中をまさぐる義父の指が、パンティの上からわたしが潤んでいるのを捉えれば、洗った食器の水気を布巾で拭きとりながら、わたしもそう心の中で応える。

 『じゃあ、このままシても構わないかね』

 わたしは食器を拭き終わっても、そのまま立っている。義父がパンティに指をかけてずり下ろすと、わたしはパンティから片足を抜き、流しに手をついてお尻を突き出す。ムラついた男女の当然の成り行きというように、浴衣の前をはだけた義父がおふんどしをゆるめ、いきり立った肉棒をわたしの割れ目にあてがう。

 昨晩もハメ合ったばかりで緩んだままのわたしのお〇んこは、なんのためらいもなく義父の肉棒を受け容れていく。膣を押し拡げられる感覚が乳首に走り、乳首はすぐに小指の先ほどに膨れ上がる。乳首がブラジャーに擦れる感覚が今度はお〇んこに伝わって、義父の肉棒をヒクヒクと締め付けている。こんな感覚がすぐに起こるようになったのは、わたしのお〇んこが義父の肉棒にすっかり馴染んでいるからなのだろう。

 『ありがたいことだ』

 義父が感じ入ったように漏らしながら、わたしの膣に挿し込んだままじっとして、さらに馴染んでくるのを待っている。

 「テレビの天気予報でことしいちばんの暑さになるって言ってました」

 脚の幅を少し広げてわたしは義父に返事をする。義父の肉棒を根元まで咥え込んで、心の中でわたしは義父にお願いする。

 『動いてください…』

 義父の肉棒の先端を包み込んで先端から種汁が噴き出されるのを待っているわたしのお〇んこに衝き動かされるように。

 「そうか。ことしいちばんか。道理で…」

 わたしの腰を掴む義父の手に力がこもる。
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