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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第19章 ゴルフ練習場で
「そういうものなの?」

サランが聞くと、

「みんながそうじゃないけど、そういう人も多いわよ。わたしが思うのは、野球選手ってホームランを打つ時も、内野安打を打つ時も、バントをするときも、バットはかえないでしょ。同じバットでホームランを打ったり、バントしたりするわけじゃない。確かに、パットをドライバーでする人はいないだろうけど、だいたいのショットは、番手違いを使うより、同じクラブでコントロールした方が楽だと思うわ」

ゴルフの話になると饒舌な実雅子。夫の義隆とよく話すからかもしれないが、サランも少し唖然。

「5番ウッドで飛距離を飛ばしてという人が多いけど、わたしは、3番ユーティリティ。風の抵抗も受けにくいし、転がるし、コントロールもしやすいから。ユーティリティが使いやすいと思うのは、わたしが初心者だからかもしれないけどね。長年している人とか、男性プロは、フェアウェイウッドでぶっ飛ばすという人が多いわ。でも、パワーが凄くて、スイングが早い人向け。女性にはユーティリティの方が使いやすいし、転がる距離もいれたら、遠くまで届くわ」

と、滑らかに話す実雅子。聞きながら、理解していくサラン。実際、夫がたくさんクラブを重そうに持ち運んでいて、自分がするときも、どれを使えばいいのかわからないと悩んでいたサランには目から鱗の情報でした。

そして、実際、3番ユーティリティで練習を始めた実雅子。奥のグリーンと奥から二つ目のグリーンに力加減とコントロールで、オンしていく。次は3番アイアンで練習。

「サランは経験があまりないって言っていたわよね。だったら、7番アイアンをまず使いこなせるようになった方がいいわ。7番アイアンって扱いやすいし、刻むゴルフに向いているから、体格が小さい女性、特にサランのような細身の女性向けよ」

と、説明しながら、背が高くないのに、豪快にスイングしてボールを飛ばしたり、アプローチショットの練習をしたり、慣れている実雅子。

サランは言われた通り、7番アイアンで練習を開始。

一列に横並びでする打ちっ放しだけに、サランと実雅子の周囲に人の気配はなし。少し離れたところで老夫婦が、反対側には黙々と練習する男性。
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