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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第24章 自縄自縛
見られているわけでもないのに、見られているかもしれないと思うだけで反応してしまう実雅子のカラダ。

実際、視線は向けられていても、見えるわけではなかった。それでも、視線が向いているだけで、見られていると思ってしまう。

    見られている。
    どこまで見えているの?
    いったい、どれくらい?
    こんなことになるなら
    ソングじゃなくて、
    もっとしっかりした
    ショーツにすればよかった。
    でも、それじゃあ、
    蒸れるし、汗も掻くし、
    『後悔先に立たず』ね。
    見たければ、見ればいいわ。

そう思いながら、スイングを続ける実雅子。

    熱い。喉が渇く。
    汗がほとばしる。

Apple Watchで気温、湿度、心拍などを確認した実雅子。

    心拍は上がっているけど、
    気温も湿度も問題無し。
    血圧も高め。
    やはり興奮している?
    恥ずかしいところを
    見られているかもしれない
    というだけで興奮している?
    だとしたら、わたし、
    単なる露出狂じゃない。
    そうなのかもしれない。
    実際、ニトリでもカフェでも
    視線に興奮して、
    ショーツを濡らして、
    サラン言うみたいに
    変態なのかも。
    認めたくはないけど。
    これ以上、考えていたら
    おかしくなりそう。
    集中して、集中。

言い聞かせて、スイングをした実雅子。言い聞かせて何とかなるものでもなく、捻転はともかう、体重移動が乱れ、ボールがスライス。

    ジッと見ている
    人はいない。
    チラッとしか
    見ていないのに、
    感じる。
    視線を感じる。
    スイングしたら、
    ユニフォームの
    ゴルフウェアが
    擦れて、乳首が痛い。
    ということは、
    乳首が起っている。
    こんなピチピチの
    ユニフォームの
    ゴルフウェアだと、
    ポッチリが見えるかも。

確認した実雅子。顎を引いた瞬間に見えた。起っている。ノーブラだから丸わかりだし、ノーブラだから乳房が揺れて、乳首が擦れてしまう。
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