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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第26章 ガッツリランチ
皆の顔を見て、

「実雅子さんって、この『ガッツリランチ』と一緒なんですよ。トンテキ、エビフライ、ハンバーグ、鶏の唐揚げ、目玉焼き、ジャガイモサラダ、ピーマンとキャベツ、ニンジンのサラダ。いろいろ楽しめる『ガッツリランチ』と一緒。想像してください。あの可愛い唇にキスをして、あのお口でフェラ、なんならイラマチオ、あのグラマラスボディのバストでパイズリ、乳首を吸って摘まんで、乳房を揉んで、今日も微かに見えたクリトリスを吸って舐めて、ヴァギナに挿入。あのヒップを撫でて広げて、アナルを舐めて、なんならスパンキングにアナルセックス。正常位、騎乗位、バック、串刺し、三穴挿入、想像するだけで、勃起しませんか?」

と、恍惚としながら話す章。最初、斎田兄弟を批判していた壮輔が思った。

    一番、ヤバい奴は
    コイツじゃないか?
    というか、この兄弟だ。
    あんなに真面目に
    レッスンを受けて、
    あんなに素直に
    指導を受け入れて、
    頭の中では
    こんなヤバいことを
    妄想していたなんて。

「マジでヤバい奴だな。お前ら兄弟は」

と、壮輔が話すと、

「ヤバいですか?僕は、実雅子さんに、本当の愛を知って欲しいんです。僕たち全員の愛で。そして、あんないい人を放って置く旦那さんって、絶対、実雅子さんを愛していませんよ。だから、本当に愛しているのは誰か、知ってもらいたいだけです」

章が話すと、整も頷いて、

「もし、旦那さんが要らないと言って、皆さんが飽きたと言ったら、僕と兄でいただきます」

と、言って、壮輔や慎二をさらにドン引きさせた。しかし、二人の表情は真面目だった。

    真面目にヤバい奴。
    いや、真面目なだけに
    実はヤバい奴。

壮輔はそう思った。と同時に、兄弟で実雅子を串刺しにしている絵が浮かんで、軽く眩暈がした壮輔。他も同じだったのか、額を押さえる茂。ゲップをした慎二。周囲を見回す志温。

「ま、その『ガッツリランチ』をガッツリいただこうぜ。それには、どうすべきか。要検討だな」

と、定勝が笑った。
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