この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
「鏡を見てごらん。いい顔しておるよ」

と、佐川が囁く。実雅子は、伏せていた視線を上げて、目の前にある大きな洗面化粧台の鏡を見た。上気して頬を染めている実雅子が映っていた。

     なんて顔をしているの。
     自分の顔であることはわかるけど、
     艶めかしいというか、
     はしたない顔。

「エロい顔をしているよ。感じているんだろ?そろそろマンコからエッチな蜜が溢れて、ショーツを濡らすんじゃないか?っていうか、もう濡れてるとか」

と、耳元で囁いた佐川。

     そ、そんなこと。
     あ、あるわ・・・。

実雅子が神経をそこに持って行くと、ショーツの一部が肌に貼り付く感覚があった。佐川の親指が乳輪をなぞるように動き、親指の爪が微かに乳首に当たる。乳首をグリグリとされるより、硬い爪が乳首を削るように当たる感覚の方が、切なさが増す感覚があった。

     な、なんなの、
     この感覚。
     ダメ。
     胸を刺激されて、
     どうして
     そこがジンジンして
     濡れてしまうの・・・。

実雅子には、知識としては既知のこと。でも、自分の身体で実際に起こると、戸惑うしかないという状況。

     エッチな声が漏れそう。
     アダルト動画の女性が
     上げていたような声。
     演技だと思っていたけど、
     ち、違う・・・。
     本当に、あんな声が出そう。
     というか、
     なんて顔をしているの、わたし。
     中高生の制服を着て、
     こんなはしたない顔をして、
     申し訳ないわ・・・。
     この制服を着て、
     みんな、真面目に
     勉強しているのに。
     こんなことに使って、
     ごめんなさい。

実雅子は、心の中で恥じた。

     思い出の続きをしたかっただけ。
     でも、これって単なるコスプレ。
     何をしているんだろ、わたし。
     だ、ダメ。そ、そんな。

ついに佐川の指が硬くなっている実雅子の乳首を摘まんだ。小さい乳首。通常では摘まむのも難しいが、充血して硬くなった乳首は摘まむことができた。
/459ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ