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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第35章 M開眼
佐川にもわかったことがあった。
表情と、肌色の変化
それだけで、
こんなに興奮させられるとは。
痛いほどに勃起した逸物が
久しぶりにヘソに当たるほど
いきり立って、
そそり立っている。
実雅子が吐く熱い息が、
俺を熱していくのか!
逸物が熱を帯びて、
膨張していく。
佐川にも変化が起こっていたこと。今まで、そんな経験はなかった。佐川と実雅子の興奮の連鎖が互いの感度を高めていっていることに佐川は気が付いた。そして、この変化は、実雅子が焦れて、舌を出して絡めてこないことに起因していることも佐川にはわかった。
今まで、女という女は、この状況になると焦れて舌を絡めて来た。しかし、実雅子はそれをしない。あくまでも受け身。性格的にはもっとポジティブなはずなのに、エッチになるとポジティブさが鳴りを潜める実雅子。ある意味、それこそが、実雅子のマゾ気質だとも言えた。要するに、されるがまま。しかし、されるがままでありながら、その反応が、佐川の男を刺激しているということに、佐川も戸惑った。だが、男を刺激するということが結果的に、佐川のサディズムを刺激ていることにも気が付いた。
実雅子をもっと刺激して行けば、どんな表情を、どんな反応をするのか、知りたい。その欲求の先にあるものは、佐川にはわかっていた。
執拗に舐めていた舌を唇の奥に微かに入れた佐川。その先端に実雅子の舌の先端が触れた。佐川はそこで止めた。実雅子もそこで止めた。舌の先端同士が触れただけで。まるで、昔の映画『E.T.』のポスターの指先のように。佐川の舌が実雅子の舌の先端を上下に舐めるように動かした。実雅子はされるがままに、佐川の動きを受け入れていた。
まるで、小学校の頃と同じだ。
俺が、行くぞ!と言えば、
後ろを着いてきた頃の実雅子と。
実雅子は、俺に言うことに
やることに、未だに従ってくれる。
俺を認め、必要としてくれている。
佐川は、久しぶりのこの感覚が嬉しかった。そう、今までの女は、最初こそ、大人しくても、途中から猛々しくなり、愉しもうと動き始め、能動的で、佐川のやり方をすべて受け入れるということはなかった。
表情と、肌色の変化
それだけで、
こんなに興奮させられるとは。
痛いほどに勃起した逸物が
久しぶりにヘソに当たるほど
いきり立って、
そそり立っている。
実雅子が吐く熱い息が、
俺を熱していくのか!
逸物が熱を帯びて、
膨張していく。
佐川にも変化が起こっていたこと。今まで、そんな経験はなかった。佐川と実雅子の興奮の連鎖が互いの感度を高めていっていることに佐川は気が付いた。そして、この変化は、実雅子が焦れて、舌を出して絡めてこないことに起因していることも佐川にはわかった。
今まで、女という女は、この状況になると焦れて舌を絡めて来た。しかし、実雅子はそれをしない。あくまでも受け身。性格的にはもっとポジティブなはずなのに、エッチになるとポジティブさが鳴りを潜める実雅子。ある意味、それこそが、実雅子のマゾ気質だとも言えた。要するに、されるがまま。しかし、されるがままでありながら、その反応が、佐川の男を刺激しているということに、佐川も戸惑った。だが、男を刺激するということが結果的に、佐川のサディズムを刺激ていることにも気が付いた。
実雅子をもっと刺激して行けば、どんな表情を、どんな反応をするのか、知りたい。その欲求の先にあるものは、佐川にはわかっていた。
執拗に舐めていた舌を唇の奥に微かに入れた佐川。その先端に実雅子の舌の先端が触れた。佐川はそこで止めた。実雅子もそこで止めた。舌の先端同士が触れただけで。まるで、昔の映画『E.T.』のポスターの指先のように。佐川の舌が実雅子の舌の先端を上下に舐めるように動かした。実雅子はされるがままに、佐川の動きを受け入れていた。
まるで、小学校の頃と同じだ。
俺が、行くぞ!と言えば、
後ろを着いてきた頃の実雅子と。
実雅子は、俺に言うことに
やることに、未だに従ってくれる。
俺を認め、必要としてくれている。
佐川は、久しぶりのこの感覚が嬉しかった。そう、今までの女は、最初こそ、大人しくても、途中から猛々しくなり、愉しもうと動き始め、能動的で、佐川のやり方をすべて受け入れるということはなかった。

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