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濡れた砂漠の村2
第1章 深緑の湖

ヴァギナが濡れ始める。へそや、みぞおちを優しく撫でる彼はまだそれに気づいていない。だんだんとその液が増え、膣に収まらない量に達し、溢れ出ることになる。彼の指が優しく、しかし強く乳首を擦り始め、彼の大きな、節がちな手が胸全体を弄る。膣が膨らみ始めると、それに内側から押されたヴァギナが、外に向かって膨らみ、広がり始める。テカテカと濡れて光る内側の皮膚が、敏感にそよ風を感じる。そそり立つ山肌のわきを、大きな鳥が旋回するのが見える。彼の指が濡れた皮膚をすべり、その先にある、硬くなり始めた突起をいじり、2人の呼吸が静かな湖に広がり始める。

