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好色なる一族2
第1章 契約

この物語はフィクションであり、登場する個人や団体等はすべて架空のものである。
政界の黒幕である大岩大五郎の豪邸には大岩夫妻のペットとして21歳の木下知子が飼われている。知子は元々は大岩の妻芳子が理事長を勤める大岩美女学園の経理事務員であった。芳子はレズではないが、かねてから知子に関心があった。
1か月前に騙して屋敷に連れて帰り、一日中夫妻の快楽の場である地下に全裸のまま腰に鎖で繋がれていた。知子は夫妻からトモリンと名付けられた。
階段を降りる音がする。知子はまた陵辱されるのではないかと身構えた。鍵を開ける音がしてゆっくりドアが開く。
「トモリン、朝ごはんですよ」
入ってきたのは芳子だった。60歳とは言え性への探求心は衰えることはなく、またスタイルは崩れることなく、少し垂れた胸をブラジャーできつーく締め上げて、美巨乳を保っていた。
「奥様、もう帰してください」
知子は毎日にように申し出ていた。
「おまえはもうこの家のペットなのよ。それとも使い込みで警察に行ってもいいのよ」
「奥様、あれは絶対にお支払いします」
知子は使い込みなどしていない。芳子のでっちあげである。
「それに笑子、ペット契約に基づき月給も払われるのよ。経理事務のときの2倍は出します。5月23日に経理のときの口座に入金するわ」
「いりません、だから帰して!」
「さあ、サラダと野菜ジュース、それにトースト。しっかり食べてそのボディを維持していつまでも可愛い子でいてね」
芳子は朝食を床におくと部屋を出て鍵を閉めた。窓がない地下で知子は泣き崩れた。
政界の黒幕である大岩大五郎の豪邸には大岩夫妻のペットとして21歳の木下知子が飼われている。知子は元々は大岩の妻芳子が理事長を勤める大岩美女学園の経理事務員であった。芳子はレズではないが、かねてから知子に関心があった。
1か月前に騙して屋敷に連れて帰り、一日中夫妻の快楽の場である地下に全裸のまま腰に鎖で繋がれていた。知子は夫妻からトモリンと名付けられた。
階段を降りる音がする。知子はまた陵辱されるのではないかと身構えた。鍵を開ける音がしてゆっくりドアが開く。
「トモリン、朝ごはんですよ」
入ってきたのは芳子だった。60歳とは言え性への探求心は衰えることはなく、またスタイルは崩れることなく、少し垂れた胸をブラジャーできつーく締め上げて、美巨乳を保っていた。
「奥様、もう帰してください」
知子は毎日にように申し出ていた。
「おまえはもうこの家のペットなのよ。それとも使い込みで警察に行ってもいいのよ」
「奥様、あれは絶対にお支払いします」
知子は使い込みなどしていない。芳子のでっちあげである。
「それに笑子、ペット契約に基づき月給も払われるのよ。経理事務のときの2倍は出します。5月23日に経理のときの口座に入金するわ」
「いりません、だから帰して!」
「さあ、サラダと野菜ジュース、それにトースト。しっかり食べてそのボディを維持していつまでも可愛い子でいてね」
芳子は朝食を床におくと部屋を出て鍵を閉めた。窓がない地下で知子は泣き崩れた。

