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好色なる一族2
第5章 痙攣

牛原は九条と熊田を始末したあと署に連絡。自分がかけつけたときには芳雄とランは死んでおり、銃撃戦により2人を射殺したと報告した。
小五郎は牛原も芳雄とランの殺害に絡んでいると見たが、父大五郎には警察発表通りに伝えた。牛原は警察としても武田組の抑え役として必要だったからだ。
大五郎は芳雄が死んだ寂しさをペットのトモリンにぶつけた。
「旦那様、何をなさるの?」
大五郎はトモリンを地下にある壁に磔にした。十字に縛り付けられた肉体の両乳首とクリに電極をつけたのだ。
「よし、行くぞ」
大五郎をスイッチを入れた。あああああああああああ。トモリンの体がブルブル振動している。
「どうだ?気持ちいいか?」
「やめてください」
「もっと電圧を上げるか?」
大五郎はどんどん電圧を上げていく。あああああああああああああ。あうあうあうあうあう。トモリンの意識が薄らいでいく。
「これでどうだ?」
ああああ あ あ あああ 電極から煙がゆらゆらと上がっている。トモリンは火傷の耐え難い痛みにもがいていた。両乳首もクリも黒ずんでしまった。
「まだまだ欲しいのか?そうか、えい!」
大五郎は電圧を最大値にした。トモリンの肉体は痙攣しまくりで意識は飛んでいた。
「もういったのか?返事しろ!」
そこへ芳子が入ってきた。
「あなた、何やっているの?トモリン死んじゃうわよ」
芳子は慌てて電源を切った。
「あなた、こんなことしても芳雄は帰ってきません」
大五郎はまた電源を入れようとした。
「あなた!」
芳子は装置を取り上げた。芳雄は肩を落として心が抜けてしまったようにドアから外へ出て行った。
小五郎は牛原も芳雄とランの殺害に絡んでいると見たが、父大五郎には警察発表通りに伝えた。牛原は警察としても武田組の抑え役として必要だったからだ。
大五郎は芳雄が死んだ寂しさをペットのトモリンにぶつけた。
「旦那様、何をなさるの?」
大五郎はトモリンを地下にある壁に磔にした。十字に縛り付けられた肉体の両乳首とクリに電極をつけたのだ。
「よし、行くぞ」
大五郎をスイッチを入れた。あああああああああああ。トモリンの体がブルブル振動している。
「どうだ?気持ちいいか?」
「やめてください」
「もっと電圧を上げるか?」
大五郎はどんどん電圧を上げていく。あああああああああああああ。あうあうあうあうあう。トモリンの意識が薄らいでいく。
「これでどうだ?」
ああああ あ あ あああ 電極から煙がゆらゆらと上がっている。トモリンは火傷の耐え難い痛みにもがいていた。両乳首もクリも黒ずんでしまった。
「まだまだ欲しいのか?そうか、えい!」
大五郎は電圧を最大値にした。トモリンの肉体は痙攣しまくりで意識は飛んでいた。
「もういったのか?返事しろ!」
そこへ芳子が入ってきた。
「あなた、何やっているの?トモリン死んじゃうわよ」
芳子は慌てて電源を切った。
「あなた、こんなことしても芳雄は帰ってきません」
大五郎はまた電源を入れようとした。
「あなた!」
芳子は装置を取り上げた。芳雄は肩を落として心が抜けてしまったようにドアから外へ出て行った。

