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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

「それって、おかしくねーか? なんで親父が責任取るんだよ」
旅行の次の日の夜、私とお父さんは大翔お兄ちゃんと静江さんの子種のことを真人お兄ちゃんにも話した。
お父さんは話すつもりはなかったみたいだけど、昨日「一人で悩まないように」とお父さんから言ってもらえたため、思い切って静江さんからお風呂で脅されたことを話した。
「陽菜にしか勃たねー兄貴も兄貴だけどさ、静江さんもやべーよな。普通、旦那の親に頼むか?」
「静江さんは私が大翔お兄ちゃんを奪ったから、私の大事な家族を奪うって言ってたの……。だからお父さんとお兄ちゃんを狙ってるのかなって思って……」
「まじ? 俺も狙われてんの?」
「わかんないけど……キャンプに誘ってきた時そう思った」
「たしかに、急に話振ってきたよな」
私はずっと黙って話を聞いているお父さんをチラリと見た。お父さんは眉間に皺を寄せて、手を組んで何か考え事をしている。そして「はあっ……」とため息を吐いた。
旅行の次の日の夜、私とお父さんは大翔お兄ちゃんと静江さんの子種のことを真人お兄ちゃんにも話した。
お父さんは話すつもりはなかったみたいだけど、昨日「一人で悩まないように」とお父さんから言ってもらえたため、思い切って静江さんからお風呂で脅されたことを話した。
「陽菜にしか勃たねー兄貴も兄貴だけどさ、静江さんもやべーよな。普通、旦那の親に頼むか?」
「静江さんは私が大翔お兄ちゃんを奪ったから、私の大事な家族を奪うって言ってたの……。だからお父さんとお兄ちゃんを狙ってるのかなって思って……」
「まじ? 俺も狙われてんの?」
「わかんないけど……キャンプに誘ってきた時そう思った」
「たしかに、急に話振ってきたよな」
私はずっと黙って話を聞いているお父さんをチラリと見た。お父さんは眉間に皺を寄せて、手を組んで何か考え事をしている。そして「はあっ……」とため息を吐いた。

