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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて
「はあっ……、陽菜のナカ、気持ちいい……」


 大翔お兄ちゃんは満足そうな表情を浮かべると、腰を動かし始めた。


「……っ……」


 喘いだら負けなような気がして、私は必死に耐える。そんな私を見て大翔お兄ちゃんはクスッと笑うと、


「いいね、この眺め……。俺はSMには興味ないけど、手錠で身動きできない陽菜を見てると、物凄く興奮するよ」


 大翔お兄ちゃんは私のTシャツとキャミソールを捲ると、ブラをずらして乳首を口に含んだ。


「んっ……!」

「……乳首気持ちいいのか? 触ってもいないのにこんなに勃つなんて、陽菜は本当に淫乱だな」

「……っ……」


 淫乱……。そんな言葉、初めて言われた。


「淫乱って言われてショックって顔してるな。陽菜はこうされると誰にでも感じるだろ? だから淫乱なんだよ」


 大翔お兄ちゃんは何度も「淫乱」を言葉にする。


「そんな淫乱な身体に誰がしたと思う? ……親父だよ」

「……っ!」



 
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