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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第21章 先生の部屋

私はどうしたらいいかわからず、池本先生に目で助けを求めた。先生は仕方ないなという顔をして、スマホを私から受け取った。
「あー、もしもし? 陽菜のお兄さん?」
「!?」
なんと先生は砕けた感じで電話に出た。スマホからは真人お兄ちゃんの『は? 誰だよ、お前!』という怒りに満ちた声が聴こえてきた。
「あんた、今どこにいんの? 陽菜は俺のマンションの部屋にいるけど。うん……あ、そうなんだ? じゃあ早く迎えにきてやって」
「せ、先生っ……?」
「大丈夫だよ、水嶋。彼はすぐに迎えに来るよ」
池本先生がピッと通話終了ボタンを押すと、数分後にバタバタと走る音が聞こえたかと思うと、玄関のチャイムが何度も鳴った。
「はいはい、今開けますよ」
「えっ……? 真人お兄ちゃん?」
なぜこんな早く? そう思ってると、池本先生が玄関のドアを開けてすぐに真人お兄ちゃんが飛び込んできた。
「陽菜! 大丈夫か!?」
「!」
真人お兄ちゃんは全身びしょ濡れだった。それを見て、池本先生が苦笑する。
「全く、君たち兄妹は……」
「あー、もしもし? 陽菜のお兄さん?」
「!?」
なんと先生は砕けた感じで電話に出た。スマホからは真人お兄ちゃんの『は? 誰だよ、お前!』という怒りに満ちた声が聴こえてきた。
「あんた、今どこにいんの? 陽菜は俺のマンションの部屋にいるけど。うん……あ、そうなんだ? じゃあ早く迎えにきてやって」
「せ、先生っ……?」
「大丈夫だよ、水嶋。彼はすぐに迎えに来るよ」
池本先生がピッと通話終了ボタンを押すと、数分後にバタバタと走る音が聞こえたかと思うと、玄関のチャイムが何度も鳴った。
「はいはい、今開けますよ」
「えっ……? 真人お兄ちゃん?」
なぜこんな早く? そう思ってると、池本先生が玄関のドアを開けてすぐに真人お兄ちゃんが飛び込んできた。
「陽菜! 大丈夫か!?」
「!」
真人お兄ちゃんは全身びしょ濡れだった。それを見て、池本先生が苦笑する。
「全く、君たち兄妹は……」

