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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第7章 観覧車で裸になって
 私はお父さんと向かい合って座った。お父さんはゴンドラの窓から風景を眺めてる。


 このまま十五分、何もなく終わってほしい……。


 下を見ると、真人お兄ちゃんが観覧車を見上げて立っているのが見えた。


「久しぶりだな、陽菜と観覧車に乗るのは」


 お父さんがこっちを見た。
 穏やかな表情をした、いつもの優しいお父さんだ。


「そうだね」

「あれは、小学六年生の時だったかな?」


 そう言いながら、お父さんは私の隣に移動した。


「今日みたいに、ミニスカートを履いていたね。お父さんはいつも、スラリと伸びる陽菜の生足に触れたいと思っていたんだ。観覧車に乗った時に触らせてもらったこと、覚えてるかい?」

「……」


 そういえば、そんな事があったような……。


「あの時は生足だけで十分だったけど、本当は全身を触りたかったんだよ」

「えっ……」



 
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