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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第39章 甘いお仕事
悩んだ挙げ句、職業体験は大翔お兄ちゃんが勤める経営コンサルタントの会社にすることにした。お父さんは微妙な顔をしていたけど、「陽菜が興味ある方を選びなさい」と言ってくれた。
大翔お兄ちゃんの説明はこうだった。経営コンサルタントの仕事は会社の中で仕事するだけじゃなく、お店に足を運んでお店の人とどうしたら売上が向上するか考える仕事だってこと。今はスイーツ部門を担当していて、ケーキ屋さんに通ってるらしい。
「食いもんに釣られたか」
「そんなことないもん、ちゃんと勉強してくるもん」
「ははっ、仕事終わったら好きなケーキ買ってこいよ。美味しかったら、そこで陽菜の誕生日ケーキも予約しようぜ」
「え、もう? まだ10月入ったばかりだよ?」
「2カ月なんてあっという間だよ。陽菜、誕生日プレゼント何がいいか、考えておいて」
「ありがとう、お父さん」
そっか、もうそんな季節なんだ。12月24日で私は18歳になるんだ。
「陽菜も18歳か……。早いな」
「ねえ、18歳はもう成人なんだよね?」
「そうだね、結婚できる年だね」
「結婚……」
「おいおい、結婚なんてまだ早いだろ。まだ社会に出てもないのに。それに陽菜はここに……ずっと俺たちのそばにいるんだから、関係ねーよ」
大翔お兄ちゃんの説明はこうだった。経営コンサルタントの仕事は会社の中で仕事するだけじゃなく、お店に足を運んでお店の人とどうしたら売上が向上するか考える仕事だってこと。今はスイーツ部門を担当していて、ケーキ屋さんに通ってるらしい。
「食いもんに釣られたか」
「そんなことないもん、ちゃんと勉強してくるもん」
「ははっ、仕事終わったら好きなケーキ買ってこいよ。美味しかったら、そこで陽菜の誕生日ケーキも予約しようぜ」
「え、もう? まだ10月入ったばかりだよ?」
「2カ月なんてあっという間だよ。陽菜、誕生日プレゼント何がいいか、考えておいて」
「ありがとう、お父さん」
そっか、もうそんな季節なんだ。12月24日で私は18歳になるんだ。
「陽菜も18歳か……。早いな」
「ねえ、18歳はもう成人なんだよね?」
「そうだね、結婚できる年だね」
「結婚……」
「おいおい、結婚なんてまだ早いだろ。まだ社会に出てもないのに。それに陽菜はここに……ずっと俺たちのそばにいるんだから、関係ねーよ」

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