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かるら話
第45章 お話の作り方_φ(・_・
Kalraです♪

おはようさまです(^^)

先日、「お風邪かも」って出しましたが、幸運なことに回復傾向
っていうか、だいぶ良くなりました。
若干喉に違和感と、鼻水ずびってしてますが、よく寝たせいか小説が書けるくらいには元気になってきました。

なんか、かるら話にエモがいくつかついてて超嬉しいですヽ(=´▽`=)ノ

話は変わりますが、先日、Xで「福地翼」さんのポストが流れてきました。
それがタイトルのお話の作り方。

福地翼さん、ご存知でしょうか?
漫画家さんで、有名なのは・・・「うえきの法則」かな?アニメ化されたし。
あとは「サイケまたしても」とか「タッコク!!!」とか。私が知る限り少年誌でしか連載していない気がしますので、女子さんは知らないかもですね。

で、この人が投稿で面白いこと言ってて、

お話作りには二種類ある。
ひとつは「書きたいシーンのイメージがあって、そこから逆算してお話を作る」方法
もうひとつは、「お話の全体像をあらかじめ決めて、その詳細を詰めていく」方法

それで、福地先生自身は後者だそうです。

なるほど納得です。

福地先生自身は前者の作り方に憧れがありつつも、自身は後者でしかできないとのこと。その理由は「最後の大どんでん返しでカタルシスを与えたいので、最初に『この先どうなるかわからんぞ』というシーンを持ってくる」から「逆算的な話作り」に向かないのだ、とか。

ちなみに「某海賊マンガを書いてらっしゃる先生は前者のようだ」とも言っています。
確かに、某海賊マンガは、各話のラストに印象的なシーンを持ってきます。そのために設定を付けて、話を逆算して、作っているというのは納得ですね。

んん・・・私はどっちだろう?

そう思うと、私は多分、もともとは前者なんです。
「こういうシーンを書きたい」
「こういう言葉を言わせたい」
から初めて、そこまでの道のりを作るんです。

だから、その「シーン」が天から降りてくるとお話ができるんですよね。

ところが!最近変わってきました。

後者もやるようになった。ざっくりのお話を考えて、それからカキカキに突入。それで話が出来上がっていく・・・みたいな。
前者のお話の作り方は私にとっては『短編』とか『掌編』の作り方なんです。
後者は「中編」から「長編」ですね。

ときに混ざるんですけどね。根っこは前者だから。
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