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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第24章 Southwest Grand Hotel ~夜~

「ああううっ、あっ、んっ…
あっ、来てるっ…中に…来てるっ…
ああっ、んんっ、はぁ…ああっ…んっ」

奥までゆっくりと沈めて…、
旦那さんの上に座る感じになると。
こっちの腰を旦那さんが支えてくれて。

窓の外の夜景が見える方向に
旦那さんが回転して移動して。

『こうしたら、えっちしながら
那覇の夜景が…見えますよ』

「んんっ、はぁ、あんっ…もう…ばかぁ…」

『男なんて、幾つになってても
そんなもんですって、バカなんですよ』

普通に背面座位でするのと
お風呂の中でする背面座位は
多少の浮力があるからなのか、
ちょっと動かし方に違いと言うか
違和感と言うかがあって。

中にお湯が入っちゃうから…なのか
思ったほどなんか…気持ち良く無くて。

「んっ、んぅ…はぁ…あっ…ん」

『普通のバックの方が良いですかね?』

ぐいっと…そのまま
身体を支えられて、座ってた
旦那さんがお風呂の中で足を
伸ばして座ってた姿勢から。
お湯の中でしゃがむみたいになって。

私の身体はお風呂の中で
浮いてるみたいな感じになって。

そのまま旦那さんが立ちあがると
バックの体位になって、
バチュンバチュンと…今までの
もどかしさが嘘みたいな
そんな感じに激しくされてしまって。

「あああっ、んんっ
ああっ、うんっ、ああっ、あっ
あっ、あああぁあぁああぁん!!」

旦那さんのピストンが激し過ぎて
お風呂のお湯が波打ってる。
波打ったお湯が…縁から溢れて
湯船の外に零れて行っちゃう。

バチュンバチュンバチュンッ

「んああっ、あっ、港斗ッ…ああっ
激しッ…ああっ、凄いっ…ああっ
あっ、ああぁぁんっ…、あっ
来ちゃうッ…またっ、ああっ、来るッ、
来ちゃうッ…、ああぁあぁああああんッ!」

『のぼせちゃいそうですし
このまま…移動しましょうか…?』

そう言ってそのまま…
身体を持ち上げられてしまって。
え?え?このまま移動するの?

って思っている間に…
お風呂からそのまま
背面駅弁で運ばれて行く…。

私は旦那さんに抱えられてるから
連れて行かれるままでしかないんだけど。

『大丈夫ですよ、落としませんって
ちゃんと筋トレしてますからね~』

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