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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第24章 Southwest Grand Hotel ~夜~

バスルームの壁側は一面ガラスの窓だし
開放してる状態のお隣のリビングの
窓のカーテンも全開になったままだ。
『ちょっと休憩して行きましょうか』
と言われて、前にある
ソファに手を付く様に言われて。
一旦足を床の上に降ろされると。
バチュバチュバチュバチュと
ソファの上に手を付いたバックで
後ろからパンパンと突かれる。
「あああぁんっ、あっ、あっ
ああぁあっ、んんっ、はぁあぁっ
あっ、あっ、ああんっ、あっ、
ああっ、ああああっぁあああ゛ッ!」
『はい…、そのまま…巴…
床の上に…手を付いて下さいよ…』
ソファの上について支えていた手を
床の上についてと言われて、
言われた様にそうすると…。
『さ、巴…も頑張って…ベッドまで
このまま移動しましょうね…』
と言われて…よいしょと
足を支えて持ち上げられてしまって。
私が床の上に手を付いて
ハイハイして移動する感じになる。
これ…あれだ…昔…運動会の
組体操の時にしたあれだ…って
思いながらも…ちゃんと中に
旦那さんは入ってる状態だから。
絶対こうするよりも…一旦抜いて
歩いた方が早いのに…、繋がったままで
押し車の状態でリビングのソファから
ゆっくりと…移動して行く…、
歩けば…ちょっとの距離なのに…
そのちょっとの距離が遠くて、
途中で休憩と称して、
足を床の上に降ろして貰って
仏壇返しにされてしまうと。
バチュンバチュンバチュンと
激しピストンで腰をお尻に打ちつけられて
ユサユサと激しく身体を揺さぶられる。
奥に…何度も当たって来るから
気持ち良くなってイっちゃって…。
「あああっ、んっ、あああぅ゛
んんぅ、ああぁああぁ、あっ、あっ
んぅああああぁああ―――――ッ!!」
『押し車よりも仏壇返しで
移動した方が…楽みたいですよ?』
要するに…こう前屈の姿勢で
自分の足と手の平を付いた状態で
ちょっとずつ…移動して行く感じで
抜けないようにしながら旦那さんが
後ろからついて来てくれるのは良いけど。
途中で付いて来ながら突いて来るから。
「あああっ、んんっダメッ
動かしちゃっああっんっ…ッ!」

