この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第26章 新婚旅行最終日 7月14日 ~PM~

『巴、これから乗る
飛行機の写真撮りましょうよ』

そう旦那さんが言って来て。
ベンチのある場所から
飛行機が良く見える場所に移動する。

『あの、良かったら写真
撮りましょうか?生田さん』

名前を呼ばれてもしかしてと
思っていたら声をかけて来て
くれたのは山崎さんの旦那さんで。

『もしかしたら、行きの飛行機も
一緒だったから、帰りも同じ
便かもって話してたんですよ』

と、奥さんの方が笑っていて。
お互いにこれから乗る飛行機と
記念撮影をし合いっこをして。
搭乗案内があるまで、
お互いに行って来た場所を
写真を見せあいっこして話してたんだけど。

最後に福州園で撮った写真を見せると
流石の山崎さんの旦那さんも
福州園の事は知らなかったみたいで。

薬屋のコスプレとかするのに
丁度いい感じですねとかって
そんな話をしたりしながら。

おトイレに行きたくなったので
山崎さんの奥さんと一緒に
おトイレに行ったりとかして。

そんな事をして時間を潰していると
搭乗案内が始って。
まさかの…座席が横並びに
なる感じだったんだけど。

こんなことあるんですねと
もうここまで縁があったら、
また何処かで会いそうですね
なんて話をしながらフライト中も
話をしてたんだけど。

ご主人が勤めている会社の支社が
淡路島にもあるみたいなので、
また近い内い淡路島に
引っ越す事を考えてると聞いて。
私達も数年以内に…淡路島に
お引越しを考えてると話したんだけど。

だったらまた淡路島で
出会うかも知れませんねなんて
そんな話をしながら笑って。

もしかしたら旦那さん
双子の会社の職員さん??とかって
考えたりとかしたんだけど…。
パソナの関連の人かも知れないし。

ネットニュースで今大阪で開催してる
大阪万博のパビリオンを
淡路島に移転させる計画があるみたい。

沖縄の話しないで途中から
淡路島の話になって
グランシャリオ泊ってみたいねって
そんな感じの話をしたりして。



/442ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ