この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第27章 2025年7月16日から19日

私がそれを用意してる間に
去年のプールパーティーの時に
コロナビールを買った時の
バケツにコンビニの氷を入れて
冷やして置いた缶ビールとかを
旦那さんが入れて用意して置いてくれて。
『適当に用意しておくから、
巴さんも水着に着替えて来たら?』
有翔さんも何かおつまみを
作るための材料を
持って来てる感じで
キッチン借りるねと
言っていたので私は
ありがたく着替えさせて貰う事にした。
私が軽く髪の毛を纏めて
濡れないようにして、水着に
着替えている間に有翔さんが
おつまみを追加してくれていて。
缶入りのハイネケンで
4人で乾杯をして、
3次会になる家での
ナイトプールパーティーが始まった。
『みんなで流しそうめんしても
楽しそうですね、ウッドデッキありますし』
『そうめんは、
やっぱり揖保乃糸やろ?』
『揖保乃糸食べてたら、他の
素麺食べれないまであるけどね…
流しそうめんも楽しそうだね…、
知ってる人に頼んで竹切って
用意して貰おうか?』
水嶋家の知り合いだったら、
竹林がある山を所有してる人も
居そうな感じだし、話を聞いてたら
あの淡路島の別荘で
流しそうめん大会を親戚の
集まりでしたこともあるみたいで。
セットすればいい状態まで
切った竹も加工してくれる人が
親戚に居るみたいで
流しそうめんの竹を用意して貰えるから
うちでは素麺だけ用意して置けば
いいよと言って貰って。
今度のプールパーティーは
流しそうめん大会も兼ねる事になった。
その竹貰えるんだったら、また
大和にもさせてあげたいなって
思ってたら來翔さんが、大和も
一緒に来たらええやんって言ってくれて。
妹にLINEしたら、妹が2人を
連れて来ると言っていて。
今年のナイトプールパーティーは
賑やかな感じになりそうだ。
ビアガーデンで飲んで食べてして
その後居酒屋で二次会をした後だから、
家でのナイトプール3次会は
短時間でのお開きになって。
残ったおつまみは明日の
朝ご飯に回す感じになって、
片付けは4人でしたからすぐに終わって。
今は双子にお風呂に入って貰って
私達はリビングでゆっくりしていた。

