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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第27章 2025年7月16日から19日

葵ちゃんは私達が淡路島に
引っ越しをする話は
知っているので、いつ頃なんですか?
って気にしてる感じだったけど…。

『別に看護師なんやったら、
同じ病院でずっとおらんなん
訳でもあらへんやろし、
再就職もしやすいやろ?』

『でも、そんな話は何も
ふたりからは聞いてないですよね?…』

私が引っ越しするのに悩んでる事は、
美咲さんのサロンに今まで
みたいな感じに通えないって
事ぐらいだけどなぁ…って。

來翔さんはずっと喋ってるので、
話してる間に垂水駅に着いて。
駅から出てコンビニで
買いたい物あると寄ってから
テラスハウスまで歩いている間も
ずっと來翔さんは話をしていて。

『ちゃんと水着持って来てんで、
タオル貸してくれるって聞いとったし』

『最悪それも忘れても、ワンチャン
ミナトとの借りれそうだけど?』

ちゃんと水着を持って来てると
双子が言っていて。ナイトプールを
する気満々な感じなんだけど。

『あの庭がもうちょっと広くて、
花火でも出来たらいいんですけどね』

『また、うちの別荘に泊りに
おいでぇや、みんなで
プールで遊べるしBBQ出来るし
花火も出来るやん』

話してる間にテラスハウスに到着して
私はそのまま有翔さんと
キッチンに向かって、手を洗って
朝の内にスライスして置いた
バケットの表面に軽く水を吹きかけて
トースターの中に入れてスタートした。

バケットを焼いている間に
トマトとかアボカドとか
オリーブとかスライスして。
クリームチーズと
生ハム?の塊みたいな感じの
パンチェッタって言うのが売ってたから
それを食べ応えありそうだったし
買って置いたんだけど。

『パンチェッタ、サラダにも
パスタにも使えて美味しいよね』

「なんか、売ってたの見て
美味しそうに見えたから…」

具材は数種類あるから、
それを組み合わせを変えながら
元々用意していたタコと
夏野菜のマリネと、キノコのマリネも
焼き上がった薄切りバケットに
オリーブオイルと今は手抜きして
チューブのすりおろしたニンニクと
混ぜ混ぜしてヌリヌリして行って。

用意した具材を乗せて行けば
片手でも食べやすい
ブルスケッタが完成する。

2種類ずつ大きめのお皿に
盛り付けて行って。

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