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第28章 ２０２５年７月２５日　妊活開始

昔のヨーロッパの新婚夫婦も…、
ミードを作るのに余った蜂蜜で
こんな…蜂蜜プレイを…
したのかな？？なんて考えながら。

美味しそうに蜂蜜味になってる
私のおっぱいの先をしゃぶってる
旦那さんの顔を見ていた。

おっぱいを一生懸命にしゃぶってる
その旦那さんの姿は、おっぱいて
そんなに美味しいのかな？って
思うし…大きな赤ちゃんみたいで
一生懸命で可愛いなって思うし。
なんだか…えっちぃ…って思っちゃう。

おっぱいの先の蜂蜜を…
綺麗に舐め終えると、
おっぱいの先を…
旦那さんが弄って来て。

「ああっ、んんっ、はぁああっん」

『ああ、そう言えば…。
ライトからもお礼貰ったんですよ』

忘れてたと言いたげに
旦那さんがベッドの枕の下に
隠していた何かを取り出して来て。

こっちに差し出して来たから
思わず自分の両手を差し出すと。
ポンとその何かのボトルを
両手の上に置かれて握らされる。

パッと見は…よく見る
スーパーにあるオレンジの蓋の
蜂蜜のボトルの…形が
クマちゃんになっているボトルで。

中は…蜂蜜を薄くした色をした
液体？で満たされていて。
”はちみつローション”と書かれている。

ミードをプレゼントする話を
有翔さんから聞いた來翔さんが
だったら蜂蜜のローションあげよ
って考えで買って来てくれた物みたいで。

本物の蜂蜜が配合されてて、
蜂蜜の味がするみたい。

『蜂蜜の原液だったらちょっと
ねちょねちょしちゃいますし、
これに蜂蜜マシマシにしたら
甘くていい感じのローションに
なったりしませんかね？』

ちょっと質感が違うから
分離しそうな気がするけど。
旦那さんがノリノリだから
旦那さんの好きにさせてあげて。

何かの時に使って
余ってたプラスチックの
使い捨てのコップを持って来て
それに蜂蜜ローションと
蜂蜜を入れてグリグリと
割り箸を使って混ぜ混ぜしていて。

その姿だけ見てたら
自分でスライム作ってる人
みたいに…見えなくもないけど。

何となくぐらいには…
混じったみたいで…。

『巴、これ使って…パイズリ…
して貰ったりしても…良いですか？』