この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第28章 2025年7月25日 妊活開始

ドクドクッ…ビュルルルルッと
自分の中で…快感が弾けて。
旦那さんの…ペニスが……中に
精液を…吐き出してるのを感じる。
そのまま…全身の力が抜け落ちて
へにょへにょと…旦那さんの
身体に自分の体重を預ける。
ギュウウと抱っこして貰って
後頭部から背中に掛けて
旦那さんの手がいい子いい子して
労わる様にして…撫でて貰う。
ちゅっちゅっと…キスを交わして
ねっとりと舌と舌を絡める。
びゅくっ…びゅっ…っと
小さく…自分の中で…まだ
旦那さんのペニスが小さく跳ねていて。
残ってる精液を出しているのを感じる。
ーーー
ーー
ー
そのまま…しばらくの間…
繋がったままで…、今の
セックスの余韻に…2人で浸る。
『しばらく…、抜かずに
このままで居ましょうか…』
抱き合ったままで何度もキスをして
繋がったままでしばらく…過ごした。
『赤ちゃん…、出来そうですかね?』
「ん~?どうだろう?…
出来てるかどうかは、
今すぐには…わからないよ…?」
今私妊娠してるって…分かって
自覚してる物でもないだろうし、
中に出されてるのは…自覚出来ても
その後の事は…私の身体の中で
受精して着床して…妊娠するんだけど…。
それを自覚するのは…早くても
着床してしばらくした辺りで…。
『ちょっとこのまま休憩して、
それからもう1回しましょうか…?』
出しすぎたら精液が薄まって、
逆に妊娠しにくくなる…みたいなのを
ネットで見たこともあるし、
沢山した方がいいって言う
真逆の情報もあるから。
どっちが正しいのか良く分からないけど。
『明日、あれ、買いに行きますか?
おしっこ掛けたら、妊娠したかわかるやつ…』
「まだ妊娠してるかもわからないし、
そんな急いで妊娠検査薬買わなくても良いよ。
それをしてわかるのも来月の生理が
始る日だし…それまでに買えばいいし…」
もう明日にでも検査したそうな
旦那さんに、検査が出来るのは
来月なんだよって説明して。
ちょっと私が体勢が辛くて
動いた時にズルンっと…
中に入れていたペニスが抜けちゃって。
『抜けちゃいましたね…』

