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12歳年下の旦那さんと新婚旅行と妊活する話
第29章 7月26日 妊活2日目とナイトプールパーティー

ズブズブとペニスが自分の中に
出たり入ったりして。
ユサユサと身体をピストンで揺さぶられる。
「あううっ、あっ、あっあぁんっ
あっ、港斗…早くッ…出してッ…
あっ、あっ、おしっこ…でちゃうっ
あっ、あううっ、あああぁんッ…!!」
自分の尿意が…大分…、激しく
揺さぶられればれるほどに
一気に増して来るのを感じる。
ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅっ…
『僕は出ちゃっても良いですよ?』
「あああ~んっ、バカァ…あぁっ
そっちが良くても…、私がダメなのぉ、
あぁううっ、あっ、あっ、あっ
あああぁあああ――――ッンんッ…!」
気持ちいいんだけど…
感じてるし…イってるけど、
脳みその…3分の1を
おトイレ行きたい、おしっこ…
おトイレとおしっこ…って言うのが。
段々と…その…脳の比率を…
ピストンが激しくなる程に
体位によって強く感じて来る感じで。
旦那さんの名前を呼ぶよりも…
トイレトイレ言いながら
イッちゃってた…気がするんだけど。
ドクドクドク…っと旦那さんが
自分の中に出したのを
確認すると、いつもならまったりと
終わった後の時間を過ごすけど。
ささっと身体を離して、
自分がさっきお尻を置いていた
辺りの濡れている部分を
自分の手でサワサワとして
クンクンとその匂いを確かめると。
慌ててベッドから出て
おトイレは下にあるから
慌てて1階のおトイレに駆け込んだ。
おトイレの最中に…間に合って良かった
お漏らしをしなくて済んだ安堵で
満たされた気持ちになりながら、
爽やかですっきりした気分で
おトイレから出ると。旦那さんも
おトイレに行きたかったみたいで。
喉も乾いてたっておしっこしか
考えてなかったから気付いて無かったけど
喉の渇きを感じて、
そのままキッチンに移動して
サーバーの冷水を汲んで飲んでると
僕も水を下さいと旦那さんが
トイレから戻って言って来て。
旦那さんも喉乾いてたんだなと
自分が飲みかけのコップに
お水を足してどうぞって渡したら
そのままゴクゴク飲んでたから。
自分はキッチンの食器棚から
新しいグラスを出して来て
こっち使う?って声を掛けたら
渡したコップにお代わり汲んで
また飲みながらこれでいいと言って。

